庭から通信 vol.9
精巧な細工
去年冬を迎えて枯れた鬼灯ですが、枯れるに任せて春まで放置していたところ、風化してスジだけ残りました。これをハンドメイドの細工で作るとなると、すごい技量が必要だなと思いました。
例えば、故宮博物院に展示できるレベルとか。。。
名前がインパクトあるタンポポ「鬼田平子」さんは、洗濯物干すときに折れてしまった枝をしばらく部屋で飾っていて、その後ドライフラワー化しました。
こちらも素晴らしい細工です。木漏れ日の下のテーブルに置き、アーデモナイ、コーデモナイと構図を考えながら撮ってみました。