「巨乳の誕生」第二章後半読書感想文。
感想文書くの久しぶりすぎるが、巨乳のことはずっと考えている。巨乳がゲシュタルト崩壊するほど。そんなとき、二章後半はこんな節から始まる。
貧乳が美人の条件だった
江戸時代、浮世絵師の西川祐信「美人三十二相説」によると
えぇわかります。わかりますとも。美しい。
もうなにが良いのか分からんくなってきた。おっぱいってなんだ?
「我々はなぜ巨乳に惹かれるのか?」の問いを持ち続けてたら「ぼくはなんでおっぱいが好きなんだろ?」ってなっちゃってゲシュタルト崩壊。いや、おなじ問いやんけ。
鎖国がおわり、西洋文化が流入
ついに羞恥心が輸入された!
しかし流入する文化には美術もあり「猥褻だから露出するな」と「裸体は美しいもの」が同時に輸入され、日本人はその矛盾に混乱する。
「腰巻事件」
日本の美術史において必ず語られる重要な出来事らしい?初めて聞いた。
筆者はこの「隠されたのが下半身のみだった」ことに注目している。つまり乳房は猥褻ではないという判断。
この意識は現代まで脈々と受け継がれ、モザイクは下半身にのみかけられている…。
う〜んでもおっぱいのほうが好きだなあ…。僕だけ?
次回!第三章!「グラマーの襲来」!!
って感じで二章は結ばれる。
まあ一章でみたマリリン・モンローおっぱい黄金期が1950年代だもんねぇ。
我々はなぜ巨乳に惹かれるのか?
ここまでのまとめ。
・暴力だから
・太陽だから
・子供のものだから(マザコン?)
・ちっぱいも好きです!(混乱)
つづきはまたいつか……