「巨乳の誕生」おわりに読書感想文と我々はなぜ巨乳に惹かれるのか総括。
おわりに
「巨乳が好きな人は、なぜ巨乳に惹かれるのか」の理由の分析には触れないようにした。
はい。わかっておりますとも。触れなかった理由を筆者はこう述べる。
「巨乳」と一口に言っても、形・質感・大きさなど嗜好は様々で、理由も様々なはずだ。
なるほど、それはそう。説として
・マザコン説
・サルのお尻の代わりに大きくなった動物学者の説
・飲みやすさや保温、守るためのクッションという文化人類学者の説
などを挙げているが、いずれにしろ
進化したのだとすれば、やはり大きい乳房こそが正しい姿だということになるのだろうか。
と問いを投げかけ
現代の人間の性欲は単純ではないだろう。(中略)貧乳好きという男性は少なからずいる。
として、貧乳好きアピールを繰り広げる。
10人の巨乳好きがいれば、10個(20個か?)の好みの巨乳があり、好きな理由も10通りあるだろう。
カッコ書きワロタ。
国会図書館に通いつめて、戦後の雑誌を片っ端からひっくり返し
その労力の跡は随所に見られる。お疲れ様です。リスペクトしかない。
もうしばらくの間は、大きいおっぱいから解放されたいという気分だ。
読書感想文書いてるだけの私も少し気持ちがわかる笑。私は、問いとレポートありきで読んでしまったのでこうなりました。

貧乳に癒やされて下さい。お疲れ様でした。
我々はなぜ巨乳に惹かれるのか?総括
まず「はじめに」を振り返る(半年前なんだわ)
巨乳を無料にすると、ツイッターでも巨乳でバズって、TikTokでも巨乳でバズって、ツイフェミ可燃性も高まって一石三鳥だな。
— プロ奢ラレヤー🍣 (@taichinakaj) November 15, 2022
これらのプロ奢ラレヤー氏のTweetをウケて立てた問いがコレである。

つまりコレは、王へと(勝手に)献上する読書感想文なのである。半年かかって書き上げた一方その頃、氏の巨乳Tweetはほぼ無くなっているのだが。笑
ついでに8章で辿り着いた「癒やし」について、はじめのnoteに書いていたのも感慨深い

さて、それでは「我々はなぜ巨乳に惹かれるのか」そして興味を惹くトピックとはどんなものなのか、今迄に挙げた理由を並べ替えて考察していく。まず
・ちっぱいも好きです!(混乱)
というのがある。「巨乳は普遍」と言えるだろうか?いや、そうではないというのは繰り返しの歴史が証明している。ならば「おっぱいは普遍」か?それもどうも江戸時代にはおっぱいに価値がなかったということで疑問符がつくのだが、「いや!それは気付いてなかっただけだ!おっぱいの魅力に!」と言いたくなる。だがしかし……例えばマスクが絶対の世界線が続いたらどうなるか?唇はエロくなるのじゃないか?試しに「ヒジャブ エロ」で検索してみたらクソエロかった……う〜んしかし、ここはもう「おっぱいは普遍」としなければ話が進まないので、そ〜ゆ〜ことにする!笑
ので、大問も「我々はなぜ巨乳に惹かれるのか」ではなく「我々はなぜおっぱいに惹かれるのか」に変わる。巨乳は、目に付きやすく見付けやすいだけでは?知らんけど。
おっぱいは普遍である。
それを表している「理由」はいくつか挙がっている。
・太陽だから
・正義だから ・暴力だから
・愛であり、救いであるから
・癒やし、じゃないすかね?
太陽は全てのエネルギーの源であるが、ときに暴力にもなり得る。愛と暴力。陰と陽。表裏一体であり古来から普遍なもの。
対して味付け的な「理由」は
・子供のものだから(マザコン?)・やらせてくれそうだから・やわらかいから・コンソメやチーズみたいなもの
があり、甘く包み込んでくれる柔らかさに魅力があるのかも知れない。
結論。
古来から表裏一体・普遍的であり、甘くてやわらかいもの。う〜〜ん、パッと浮かんだのは「宗教」
他になにあるかな?
あとは考えてください笑。おわり!!!