第二章 おっぱいは性的対象ではなかった
なんてセンセーショナルな章題でしょうか。
おばけにゃ学校も試験もなんにもない、みたいに言うな。楽しいな楽しいな。こんな村いやだ?
江戸時代にポルノ登場、春画。
なるほど性的対象じゃないっつーより、知らなかったんだな。我々は知ってしまったと?
うんうん、しかし
そうか、羞恥心か!
我々が知ってしまったのではなく、江戸時代以前の彼らが知りすぎていたのか?
現代の我々も、鼻で笑われた気分。
着てる方がエロいってやつだ!
分かります先輩!
春画では乳首は彩色されない
分かりません先輩!
春画において吸ったり揉んだりの描写はなく、母性の象徴であったと。
「父ちゃんのためにあるとちゃうんやで〜」がガチな時代もあったんだなあ。
…………………ガチだったのか!?
ほら〜〜〜知らなかったんじゃ〜ん(謎のマウント)
おっぱいを表現する言葉は「乳」のみ
ほえ〜。「そらわれ」て格好いいなw
な、なんだってぇぇー!!?
おっぱい史、まだ80年なのか…
性的対象ではなかったというより、子供のものであり興味すらなかったって感じね。
そういうもの他にもなかったっけ。
漫画とか今はおっさんも読むけど昔は子供のものだったよね。つか読んでた子供がおっさんになった感じするけど。
その前は小説もそうだったんでしょ?子供が読むものだ、みたいな。知らんけど。
子供のもの…か。
我々はなぜ巨乳に惹かれるのか?
今まで立てた仮説「暴力だから」「太陽だから」に「子供のものだから」を加えておこう。マザコン?て説もあるが……
第二章、まだ続くけど長くなったので一旦おわります。つづきはまたいつか。