「生物から見た世界」3,4章読書感想文。
3章、時間の知覚キター!
序章の感想で「ハエから見た人間、止まって見えてね?」「時間の流れ、体の大きさに比例してね?」と幼少期ワイの仮説を述べたけども、どうやら少し違うらしい。
魚の例では、仮説のように時はゆっくり流れているっぽいんだけど、カタツムリで実験したら逆に時は速く流れてるっぽいゾ!
ほえ〜なるほど。
とにかく“時間は主体が生みだしたもの”らしい!!!
よし、時を戻そう(それは無理)
戻したり止めたりは無理でも、なんか産み出せそうな気がしてきた!(どーだろね)
スキマ時間とか有効活用とかスローライフとか、時間を扱う言葉は結構あるよね〜。
そもそも「時は流れているのか」という疑問も“まえがき”の感想で書いたけど、どうなんだろなあ。
時間ってたぶん4次元じゃん?変化。その上の5次元ってどんなんだろね???それが認識できたとこから見たら、時間なんて止まって見えるんじゃないかなあとか思うのよね。3次元からみた2次元がそうであるように。
我々は何処から来て、何処へ行くのかってやつ。あんま考えてもしゃあないし、そこまではこの本ではやらねーか。
ちょっと何言ってるか分かんない。
アインシュタインとか読んだら少しは分かるんだろうか??
と思ったらそれっぽいこと書いてあった4章!!
ゾウリムシである。あるいはクラゲやウニ。
こいつらには空間や時間など必要ないと言うのだ。0なのかと問われると逆に無限かも知れないが。(またちょっと何言ってるか分からねーと思うがw)
つまりは機能が1つしかなく、反射によって生命活動してるやつら。
高等下等という言い方はしたくないが、コイツラよりはダニの方がよっぽど高等生物だと。嗅覚、触覚、温度の知覚があるのだから。
つまり、機能を1つに絞って研ぎ澄ませれば、時間は止められる?無限に出来る???
ゾーンに入るってやつか??
我ながらこだわるね、そこに。
意味わからんくなったところで、今日はここまで。