BGMにどうぞ。
3月はこれを読んだ。感想文やっていく。
と言って最初にやった作業、7,000文字あったメモを2,500まで削減。これじゃあ感想文じゃなく、ただの要約、、、まあいっか、腑に落とすためやこんなもん。
最終的にこのnoteは2,800文字ほど。僕だったら読みません。ま、自分のための要約。
なんのメモもせず書けるようになりたいものだ。読書量、会話量、経験が足りないってことなんだろう。あきらめる。
色掛け部分は全て引用だが、原文ママではなく要約や意訳しているし、章もゴチャ混ぜ。
18章ある厚めの本を読んだ理由。
某読書サークル民が「いつか旅人にわかーずに読んで欲しい」と呟いていたため。いつ読むの?今でしょ。出会ってしまったので。
言うて自分が旅人だという認識はない。そりゃ博多号には最近よく乗るけども、旅にわかですね。人生を旅に例えてもまあ、路頭に迷い続けてやっと道が見えたくらい?
色んな旅行記などから沢山ある引用が素敵。
だいたい、こんなことが書いてあった。
旅をする理由。
・憧れと衝動
あふれる主人公感。
・探究心
鏡かぁ。
・セラピー
なるほど、たしかに。
旅の効用。
・世界観の広がり、受容力
ここが一番、引用の文字数削るの苦心した。
同意。「わからない」から戦争は起こる。
我々の国にも「ニンジャ」「ハラキリ」「東の果て」という不理解があることだろう。
新宿のゴールデン街を思い出す描写。
そして筆者はルソーを引用する。
・対応力
そうなんだろな。旅にわかだから知らんけど
・人間関係構築力
これが旅の良いところ、だよなぁ…
ほえ〜博多号にコレは少ないなぁ。せめてSAの休憩がもうちょい長くて多ければ…笑。
船旅とか最高なんだろなぁ。
旅の素晴らしさ。
・体験
この本を読んでると、砂漠だったりインドだったり、僕が見たことないモノの描写が鮮やかでウキウキして、行った気になれる笑。
・景色
だから僕たちは写真を撮る。そしてそれを見てなお、その景色とは別のものを見ている。
旅のススメ。
・アンチ飛行機
なるほど。北海道から遠い西の県に飛んで「ここはどこだ、君はほんとにそこにいるのか」なんて思ったことが僕にもありました。
・自転車最高
・「これだ!」を見つけろ
また乗るか…はかた号に……
いや、それより原付か?笑
・まとめ
旅の終わり、寂しさ、孤独。
さいごに。
7,000文字あったメモを2,500まで減らし、さらに要約しながらこのnoteを書いたのだが、どうしても削れなかった章のメモをそのまま掲載して終わろうと思います。
ありがとうございました!!!