「生物から見た世界」序章読書感想文。
序章、ダニ。
目も耳もないダニは嗅覚で哺乳類に着地する、を取り上げて“環世界”の入門をやってる章。
これは空間の認識。
時間の認識は?
私がハエを叩こうとして簡単に躱された時、子供ながらに思ってたこと。
ハエ「ククク、人間め、止まって見えるぜ」
時の流れは、体の大きさに比例するのではないか?ハエの時間はゆっくり流れてる?その分、絶対時間においての寿命は短い?(知らんけど)等と考えていた。
※余談だが東京のハエは北海道のハエに比べて動きが鈍い(私は北海道出身、東京在住)。 恐らく人間慣れしてしまっているのではないかと感じる。ハトなんかは足元まで来てようやく避けてくし。これも環世界か?
本に戻って、ダニ。
もしかしたら時がゆっくりと流れてるかも知れないダニであるが、運良く哺乳類に取り付くことが出来るまでに、なんと18年、食物なしで生きられると言うのだ。
18年wwwwwクソワロタwww
自分語りをする。
私は20代の頃、とあるロックバンドに出会って躁状態になり自分でもバンドを作った。
しかし当時付き合っていた彼女と別れ、バンドも解散し、仕事も辞めるという3つが偶然(?)重なって鬱になった。
つい1週間前のツイートであるw
これを言った人物に出会って躁が来ている。
私はダニだった!?
ウケる。哺乳類に着地した。
18年、待っていたゾwww
気分乗らず2日ぶりの読書も夜中になってしまったので、今日はここまで。