【報告】5月31日の新田から、5月1日の新田へ
art. #90 / 2300 words (2 min.)
こんばんは。
(男女問わず)アナウンサーに好感が持てるのは「えー」と言わないからじゃないかなと思っている新田です。
さて。
きょうは、(1日遅れた)振り返りnoteです。
5月1日に立てた目標が達成できているのかどうか、振り返ってみます。
興味のあるかたはご覧ください。
はじめに
以前、こんなnoteを書きました。
月初に目標を立て、月末に振り返るnoteです。
起業してから、景色が毎日変わります。
良く変わることもあれば、悪く変わるときもあります。
どうしたらいいのかと頭を抱えることもあれば、なんくるないさ〜と地元沖縄の精神が湧き出てくることもあります。
そんななか、毎日と言っていいほど振り返るのは「なぜ、この事業を始めたのか」です。
僕は、本当に本当に、採用と転職をどうにかしたいんです。
というか、どうにかします。
採用・転職にまつわる煩雑な作業から解放します、自由にします。
人間が人間として向き合うべきものに向き合い、人間にしか生み出せない価値を生み出す世の中をつくります。
・ ・ ・
ただ、毎日こんな暑っ苦しいことを言ってても仕方ないので(笑)、ひとまず月単位で振り返りをしていきながら進んでいこうと始まったのが、今回の振り返り企画です。
刻一刻と変わる状況の中で、どんな一ヶ月だったのか振り返ってみます。
2021年5月の目標 <ヒト>
<ヒト>
◯ 創業メンバー、業務委託メンバー探し。最低5人とは話をする(すぐに一緒にやりましょうではなく、今後の布石を打っておく)
◎ 「メンバー探しタイム」をゆうたさんと週1でやる
↑結果、うーん90点!
↓理由
◯ 3人とは話ができた!
◎ 「メンバー探しタイム」も週1でできた!
◎ ゆうたさんとも今後の関わり方について、お話できた!
採用の仕事をしているとき以上に、経営の仕事をしているときのほうが「ヒト」の重要さを身に染みて感じます…。涙
なんていうか、「生死」に関わる問題なんですよね、ヒトって。
今後の企業が生きるか死ぬか、採用できるヒト・一緒に働くヒトにかかっているわけです。
採用と経営の仕事を通じて、身をもってヒトの重要さを感じることができたのは大きな財産です。
ワークポッツ社の採用も、クライアントの採用支援も、ヒトについては引き続きシビアに向き合っていきます。
2021年5月の目標 <モノ>
<モノ>
△ Workpodsのβ版のβ版「求人管理サービス」完成
△ 5人のかたに製品体験、フィードバック
× 1社以上の商談機会
↑結果、うーん50点!
↓理由
△◎ 2名の方からフィードバック →これが本当によかった →ここでの反応を見て方向転換
※↑補足※
「求人管理サービス」自体はやらない方向へ転換 →Bから綺麗に進めようとしたが、メインポイントであるB&Cをやり、B/Cを進める →結局やりたい世界観は変わらず、攻め方が変わった
× 製品まではいかず →なので商談にもいかず
サービス開発って難しいですね。。
僕が非エンジニアである分、余計に未知すぎる。。
ノーコードを使ってどうにかできないかをめっちゃ考えてしまうのですが、昨日のnoteであきらめることを宣言しました。笑
ゆうたさんとも話をして、ちょっと本格的にスケジュールひいてやっていこうかと話ができたので、6月はどこまで進むか楽しみです。
2021年5月の目標 <カネ>
<カネ>
× 公庫の書類作成→面談→実行
△ 補助金系の書類作成→申請→実行
◎ 採用コンサル案件でのキャッシュフロー改善
(・相性が良さそうなVC・VC担当者・エンジェル投資家をゆっくり探す)
↑結果、うーん40点!
↓理由
× 公庫NG ※実績と目標調達額の乖離
△ 補助金 ※1つ出したが、手続き鬼のように面倒。今後迷う
◎ 案件取れたのは良き
(・VC/エンジェル系は5月は余裕なし…)
うーん、カネが大変だった感じあります。。
有料職業紹介免許もとることになったので、ボーダーライン資本金500万円が必要になりました。
調べた感じだと、Workpodsというプラットフォームの運営であっても、免許は必要っぽいのです。
その免許取得のためのオフィスや、登記(司法書士)、増資処理・月次決算(税理士)、監査証明(公認会計士)、書類手続き(社労士)、なんか、、、てんやわんやです。笑
(↑これを調べて、相談を受けて…ってやってるだけでも10時間はかかるほど、カネ系はてこずっています…)
2021年5月の目標 <情報>
<情報>
◎ 情報を取りにいきすぎない
△ 逆に、政府系の資金調達はがんばって情報収集する(見づらいサイトや説明文を見ると、イライラしてしまい面倒になってやらなくなるタイプの人間のため笑)
↑結果、うん90点!
↓理由
特にこれといった高い目標ではないものの笑、「隣の芝生は青い→焦って情報収集」はかなり減った気がします。
あと、起業系の話を読んで、自分がそのサクセスストーリーに浸かっている感。
「事業は結果が全て」との目線は、この3ヶ月目でだいぶ培われた気がします。
とりあえず、いま自社のことをほんとどうにかしなければ感が強いです。
おわりに
5月は「プロダクト」の月になりそうですね。
↑と言っていたとおり、まさに「プロダクト」の月でした。
ちなみに
・3月は「会社・事業の方向性整理」の月
・4月は「創業メンバー探し、Web制作、プロダクトの方向性、資本政策」の月 でした
プロダクトを使って顧客と話をすることができ、そのプロダクトがヒットしていないこともわかりました。
やはり、絵に描いた餅ではどうにもならないのがビジネスだと痛感しました。
新たに見出した筋道をたどって、また何かご報告できるように頑張ります。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
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