今を生き、いのちを最大化する【私の7ルール】
どうも。書くンジャーズの西嶋です。
「書くンジャーズ」は、現在10数名ものアクティブなメンバーがいる「noteを毎日書くチーム」。
毎週「書くテーマ」が変わり、そのテーマに沿って書くメンバーが日替わりで配信しています◎
今週のテーマ
さて、今週のテーマは【私の7ルール】です。
皆さんは、他の誰かから設定されたわけではなく、自分で決めて取り組んでいることはあるでしょうか?
ぼくは、様々な習慣を取り入れて過ごしているので、ちょこちょこnoteでも紹介しています。先日は、朝に絞ったルールを紹介しておりました。
,ということで、今回は何を書いていくかというとTO DOというよりも大切にしているTO BE。在り方についてです。自分が何かしらの判断をするにあたり、指針としているものを紹介していきます。
私の7つのTO BE
私の現在のTOBEは以下の7つです。
今後、もしかしたら変わっていくかもしれませんが、いまこの瞬間を最大限に楽しんだり、後悔しないために設定しています。
①感謝の気持ちを忘れず、表現する
②直感と遊び心を忘れず、ワクワクする行動を実践する
③あるがままの自分を受け入れ、感じたことをnoteや日記帳に書く
④人を手段化せず、一人一人のいのちが最高に、最大限に発揮されることを目指す
⑤辛くなったら無条件に愛してくれる人を思い出す
⑥他人の評価に振り回されない
⑦無知の知、わかったつもりにならない
今回はそのなかでも、深堀したい項目を詳しく書いていきます。
感謝の気持ちを忘れず、表現すること
特に①から順に優先順位が高いわけではありません。それでも感謝の気持ちは特に忘れずにいたいものです。
自分に余裕がなくなったりすると、気づけないくなってしまうことがあるから。
そして、心のなかで思っているだけでは、伝わらないので、しっかりと表現していきたいと考えております。
感謝の気持ちは、もらった相手だけではなく、周りの人にも還元していきたい。
直観と遊び心を忘れない
mustのことに追われていると、どうしても今を楽しめなくなってしまいます。
わがままであること。自分がしたいことを追及したり、クスッと笑ってしまうような企画を日常のなかに盛り込んでいくことで昨日とは違う、自分が見つかっていくのだと信じています。
誰から言われたからやるのではなく、自分が直観的に違和感を抱いたら解消すること。何か違うと思ったことはそのままにしないことを心掛けたい。
人を手段化しない生き方を
自分さえよければであったり、組織の目的や目標を重視しすぎて、誰かを犠牲にしたり、手段化してしまうというのは、自分のなかでやりたくないことの一つ。
自分が手段化されるのが嫌だからだと思います。
年始で立てた一つの大切にしたい在り方と同様に、息遣いというか、その人のことを知りながら共に進んでいる感覚を忘れずにいたいです。
辛いときは、無条件に愛してくれる存在を思い出す
失敗したとき、心が弱っているときに、「ああ、自分なんていなくてもいいや」と自暴自棄になりそうになります。
そんなときに、家族や友人など、たとえ失敗したりしたとしても、無条件に声をかけたり、笑ってくれる存在がいることを思い出すと、それだけで生きようと思えます。
そして、自分も同じように誰かを何かできるからとかじゃなくて、無条件に愛したくなるのです。
そんな大事なことを忘れてしまうということが、いかにもったいないことか。
無知の知、わかったつもりにならない
相手の言葉を聴いたり、カテゴライズしてしまいわかったつもりになりそうなときがあります。
人のことを100%理解するなんてことはよっぽどな事がない限りありません。
同じように自分が自分のことを理解しきるなんてことも、実はかなり難しいことなのだと歳を重ねるごとに気づきます。
じゃあ、わからないから諦めるというわけではなく、わからないからこそ、わかり続ける努力はしていきたい。
そのことで、気づけることや、誰かの助けになれることはいくつもあると考えております。
おわりに
すべて、ルール化しているからといって実践できているわけではありません。
それでも、自分のなかで大切にしたいことを忘れずに、そうあれるような人を目指していくことで人を大事にできたり、楽しめたり、ワクワクし続けることができると信じています。
皆さんは、どのようなことを指針にして生きたいですか?
以上、私の7ルールでした。
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