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アナログとデジタルで日記を書く

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ノートに書いた日記とその感想。
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10/6 架空の大人

10/6 架空の大人

今と比べて子供の頃の私はとにかく大人が嫌いだった。

何故嫌いだったかと聞かれれば理由は幾つかある。

一つは、大人は子供を馬鹿にしている、下に見ていると思っていたからだ。たとえ褒められても「こんな簡単なことができたくらいで褒めるなんて馬鹿にしやがって…」と思っていたレベルだ。某京大芸人じゃないが、褒められても「できるに決まってるやん」とばかり考えていたわけだ。

他にもいろいろあるのだが、それら

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9/27 ぶらんこ乗り

9/27 ぶらんこ乗り

いつもの手書き日記にちょうど読書感想文の回があったのでそこからの引用。感想と言えるかは怪しいが、せっかくなので。

感想というよりかは心の動きの実況だ。本当はもっと感想らしいことを追記で書いたほうがいいとは思うが、これはこれで良いことにしておきたい。

綺麗で寂しくて、でも希望を感じさせる終わりで、心がじんと温かくなる、そんなお話だった。

追記:
思いっきり歌詞を間違っていることに気が付いたけど

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9/26 奇を衒っているか、気が利いているか

9/26 奇を衒っているか、気が利いているか

 こうやって文章を書いて、みんなが見られるところに公開する。どうせなら一人でも多くの人に読んでもらいたいし、あっと言わせたいのが人の心というもんだ。

 文章の上手い下手が何で決まるのか私にはいまいち分からないが、手っ取り早くそれっぽい文章にするなら、言葉の選び方や物事の表し方を工夫するのが良いんじゃないかと思う。でもそれも過ぎたるは及ばざるが如しってやつだという話。

 気の利いた表現をするには

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9/25 元気だけど元気じゃない

9/25 元気だけど元気じゃない

書いた経緯 突然だが、私はここ数ヶ月ほど少し元気じゃなかった。今も元気かと聞かれるとちょっと怪しい。でも本当に心を病んでいるのかと言われるとまあ、そんなことはないんじゃないかって感じだ。

 生きるモチベーション、燃料、起爆剤って怒りだったかもしれないという話。

 少なくともこれを書いた時よりは今の方が心身ともに元気だ。諦めがついたとも言う。

日記の感想 中学、高校の頃が一番寺山修司にハマって

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万年筆と日記

万年筆と日記

 アナログとデジタルで日記を書く せっかく万年筆を買ったのに使っていないのはもったいないと思い、少し上質なノートを買って日記をつけ始めた。紳士なノートに子供用の安い万年筆で日記を綴っている。左利きにとって通販で高い万年筆を買うのは、とっても勇気のいる行為なのだ。

 手で文章を書くと意外と捗るもので、今のところ毎日a6サイズのノート1ページ分は少なくとも書けている。日記と言っても、その日起こった出

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