生命の歴史と世界の歴史、それぞれの論理構造について、世界の歴史での「マルーン共同体・ゾミア」の論理的な位置付けが分かってきた。

地球の歴史が、物質と生命の相互作用であるように、マルーン・ゾミアは「国家」に対する相互作用の主体。現代の閉塞感もここから解き明かせる。

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