マスクファシズム=現代日本の精神病理
あなたはマスク外しますか?なんて、2年前のコロナ茶番が始まった時から付けてません。
一番ウケたのはここ。
>同志社大政策学部の太田肇教授(組織論)は、さらなる緩和に向けて「政府は多くの場面で着用を推奨するのではなく、今後は推奨する場面を限定的にすることが必要だ」と、段階的に道筋を示す必要があると話す。
>また、「脱マスク」の機運を盛り上げるにはマスコミの役割も大きいとした上で、「最終的には各自の判断に委ねるのが望ましい」と話した。
おいおい、ここでも「各自の判断」に丸投げですかw
だいたい、マスクファシズムを煽りに煽った主犯格のカスゴミが自分たちに非難の矛先が向くリスクを冒してまで「マスク外しましょう」なんていうわけないでしょ。
こんな簡単なことすら分からない低脳でも大学教授が務まるんですから、日本って上級国民にはトコトン甘い国ですね。
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日本人のほとんどが義務でもないのにマスクを外さない理由は至極簡単です。
1.学歴、収入、社会的地位を問わず思考力、知性が欠如している大衆がほとんどである
2.周りに忖度しなければ精神を保てないほどに主体性の無い、臆病根性、奴隷根性の持ち主の小市民である
この2点のいずれか、または両方でしょう。
以上で分析は終わりです。
まぁ、大衆はバカと同じで、己が大衆であることに無自覚な上、もしかしたら自分のことを「ひとかどの立派な社会人」だと思い込んでいるので、救いようがありません。
ちなみに、社会的地位、収入、学歴などが高い、いわゆるエリートほど己のバカさ加減を知らない人間がほぼ全員であることを申し添えておきます。
つまり、医者や専門家、政治家、官僚、経済人(組織、個人を問わず)などなど、ほぼ全員です。
つまり、マスクファシズムは単なる技術的な問題や社会心理学的問題ではなく、日本社会の精神病理の最も典型的な現象形態であると言えます。
逆に言えば現代日本ほどファシズムで煽り立てやすいということでもあります。
アドルフ・ヒトラーが生きていたら泣いて喜ぶでしょうね。
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