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金持ちになりたい人へ
金持ちになるための基本戦略を知るのは簡単です。
以下の3冊を読めば必要にして十分です。
『私の財産告白』文庫版(本多静六・著 実業之日本社文庫)
『金持ち父さん、貧乏父さん』(ロバート・キヨサキ:著 筑摩書房)
『非常識な成功法則』(神田昌典・著 フォレスト出版)
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全部Amazonのkindleで読めますし、三冊ともブックオフに行けばだいたい置いてあります。
あとAmazonの中古品で1円くらいの古書でおいてあることが多いです。
あとはその人が置かれている現状(現在の所得や労働時間、借金の有無、副業できるか、家族はいるか、など)をふまえての、方法論上の細かい調整が必要なだけですので。
この3冊合わせればプロのFPなんか不要です。値段も全部新品で買っても5,000円くらいです。
公教育ではなく、私教育ないし大人の学び直しとしての「お金の勉強」はこの3冊を読んで理解できればパーフェクトです。
あと、プラスアルファで節税について知りたい=税金として政府に余計に財産を取られなくない人は、大村大治郎という元マルサの人が書いた節税本を読めばOKです。
節税することで資産構築のスピードはかなり速まりますので。
資本主義社会は「資産を持っている人にはイージーモード、無産者には地獄モード」ですので、まずミクロレベルで生活不安を解消することも、政治活動を始め、自分のやりたいことをやり続けるためには必須となるでしょう。
なので、まず個人レベルではこの記事にあるように「さっさと金持ちになってしまう」ことが今後は非常に重要なポイントになります。
キチンとした方法論でやれば、働かないでも普通のサラリーマン家庭と同じ水準で生きていけるようになるまで、やり始めてから10年以内で達成できますので。