【義足を履いてるときの大浴場に入るとき。やんじーの場合。】備忘録。
家族風呂もほぼ介助なしで入れるようになり、大浴場が入れないか模索している。
今回、丁度宿泊宿が、私とやんじー2人だったので、朝風呂の時間に、温泉宿のはからいで、大浴場にいろんな人がいる設定で、やんじー男湯入り、わたし服のまま見守る。
○玄関
長靴を脱ぐ。
長靴を脱ぐときは、義足を一度外し、長靴を脱がせる。
また義足を履く。
長靴の底部分を雑巾でふく。
義足側の長靴だけは、洗い場から風呂の使うので持っていく。
(義足は濡れるとスポンジが入ってる布に覆われてるため、カビなどの要因になるので濡らすことはできない、滑り止め)
○更衣室まで。
長靴を脱いだ義足で更衣室までいき、洋服を脱ぐ
持ってきた長靴は、風呂入り口までもってくる
○風呂入り口
椅子をもってきて、椅子に座り、義足を脱ぎ長靴を履く。また義足をつけて、風呂場に入る。ドアの開閉注意、
○洗い場
介護用の座椅子をもってきて、洗い桶もってきて、洗う。一度にはもってこれないから、一回一回。
移動は滑らないよう注意
○浴場
介護用座椅子を手すり手前におく。
長靴の履いてる義足を脱ぎ、杖を立てかける。
介護用座椅子から手の力を使い、身体を浴場にいれる。←この時滑らないよう注意
○浴場からあがる。
手の力を使い、手すり近くの介護用椅子まで座る。
タオルで、義足と足のジョイントしてるゴムカバーを拭く。
身体もある程度拭く
介護用椅子を元に戻す
○浴場から風呂出口へ
ドアの開閉に注意。身体をドアにぶつけないようする。
椅子に座り、義足を外し、長靴を外す
義足を履く。
身体拭きとる
まだ衣服着てないので、ここがスムーズだと身体冷えない、
○更衣室へ
身体をよく拭き取る。
着替える。
○玄関
長靴を一度義足を脱いで履く、義足をはめる。
このような流れになる。
特に、義足長靴を履くとき脱ぐとき。
洗い桶や介護用いすを持ってくるとき。
風呂入り口の椅子で拭いてる時、着替えの入ったカゴをそばに置く。
大浴場、1人で入るときは、ちょっと手を貸してもらう必要もある。
そんな場面に出くわした時は、どうぞよろしくお願いします。