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【FF14】高い高~い雲を見た【喰う寝るゲーム】

 FFファイナルファンタジー14、のーんびりプレイ中。メインストーリーを進めるのを渋って、お金稼ぎばかりしてます。目指すは300万!マイホームが欲しいのです。アイテムを作ってマーケットで売るのがいま一番の楽しみ。他のプレイヤーよりも安く、良いものを売る。商い飽きない。

■先に言っておくと、フレンドの話題は主軸じゃないです

 そんな風に楽しみつつも、前回に引き続きですがフレンド探しも継続しているんですよ。何か良い縁がないかしら、と思いながら、いろんな人とエモートしたりして遊んでます。

 で、この間。広場で
「新規FCフリーカンパニー 立ち上げました!メンバー募集中!」

 とチャットで叫んでいる(yell)人を発見。

 が、とりあえず通り過ぎました。なぜか。ちょうど運悪くログアウトしようとしていたところだったので。……いや、ウソだ。いやウソじゃなくてたしかにそれは事実なのだが、それは後付けの跡付けの理由で、それより誰かに声をかけるのが苦手だから……。
 ……いや……しかし……フレンドが欲しいのだ僕は……。ここで勇気を出さすに、いつ勇気を出すのだ。行くしかない!清水の舞台から飛び降りるつもりで「興味がありますが今日は時間がないので、明日お話を聞いてもいいですか?」とチャット。すぐに快諾してもらえました。おお。勇気を出した僕は偉い。お相手からいただいた返答の文面に若さを感じで少しうろたえましたが、まずは良し。明日……明日だ……がんばるぞ……。

 しかし翌日……ログインしたものの、その人はオフライン。その翌日も、翌々日も。理由はおそらく……僕は早朝にバイトがあることでプレイ時間が午前とか夕方までなんで、時間帯が合わなかったんじゃないかな。
 もらったチャットの文面からも学生っぽかったし……というか社会人でも平日午前中にゲームやってるやつはいねーよ!w
 残念だった気持ち半分、安心した気持ち半分。……安心したところがやや情けないのであった。

 で、結局4日くらい、一度も合わなかったので、ご縁が無かったかなと思い(若さにビビったというのもある。。。)、丁重にお断りメールを送ることにしました。「別に時間があった時だけ遊ぶ仲でもいいんじゃないの?」という心の声は、聞こえなかったことにしました。
 しかしそれにしても一方的に声掛けして、一度もコンタクトをとらないまま一方的に断るのはちょっと申し訳ないなぁ。どうしようか、と思った結果……メールにアイテムを添付することにしました。

食べたい。
おしゃれである。
カモミールティーをおしゃれと言っている間はおしゃれじゃない気もする。

 これね、僕が調理師ジョブで作ったチーズリゾットとカモミールティーです!食べると少ーしバフがかかる程度であんまり強くないし、アイテムレベルも27,24とそれなりなんですけど……これがあるだけで少しは誠意が伝わ……ったらいいなぁ、と思いながら、申し訳ありませんが、という文面とともに添付して送りました。

 すると、「わざわざご丁寧に」と優しい返答が!ホッと一安心。気持ちが伝わったのかな。「よくエオルゼアライフを~」と、僕を応援してくれる文面でした。それを言うなら「良き」な。誤字かあるいはがんばって文章を書いてくれたのかも。そのあたりもにっこりさせてもらえました。

 それに、お相手もメールにアイテムを添付してくれたんですね!いやぁ、そんなわざわざいいのに。ありがとうね。どれどれ、どんなアイテムなのかしら。

ハピネス!

おや、ジュースですか!いいですね~。
 ……ん?これ、アイテムレベル……

ご、ご、ご、

 527!!?ごひゃくにじゅう……なな!!??
 え、っていうか、そんなに高いレベルのアイテムが存在するの!?
 レベルが高すぎて高級品なのかどうかもわからない……少なくとも、僕にとっては、超々々高級品ですが……。
 すごいなこのゲーム。どこまで上が在るのだ。。。遥か高みに漂う雲を見上げた気分でした。いつかそこまで行ける日がくるのであろうか……!

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と、いうことで
今日はここまで。
シナリオ、進めるの渋っていますが、
このペースだと一生終わらないので
ちゃんちゃん進めても良い気がしてきました。

寝ます!
また今夜!

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