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【喰う寝るゲーム】「調子が悪い」をホリサゲる【ゲーム】
日付変わって本日金曜日。週末まであと一押し!5人パーティのうち、月火水木までダウンを獲れたわけですので、今夜しっかり回復して、距離を詰めて倒しきりたいところです。油断して残業は勘弁。
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さて、今日のは「調子」の話。
この間の土日……ゲームの調子、もんのすごく悪くてですね(笑)
こういう時は、心が荒みに荒み。もう、みんな仲間のせいにしちゃうんですね。OW2やってもスプラやっても、おんなじ気持ちになりました。ダメだなぁ。
心がそうなったらもう、ゲームはオシマイです。そうならないように、事前に調子を立て直したかったですね。
じゃあ、どうしたら立て直せただろうか、次はどう立て直せばいいだろうか、ということを、ちょっと深堀りしてみたいと思いました。
今日は、「調子が悪い」ってなんだろう、ということを考えてみようと思います。
「調子が悪いとは、つったって、プロスポーツ選手だって調子の良し悪しってのがあんだから、そう簡単な問題じゃないでしょうに」という気もね、まぁ、そりゃあしたりもするけど、なんか面白そうじゃないですか、そういうの(笑)なんでも深堀りしてみるものです。
■調子が云々その前に
調子が悪いとはどういうことか、を考える前に、僕たちがゲームをプレイする際の一連の流れを大雑把に分解してみました。俺流で分解した結果がこちら。
画面を見て情報を得る
どう動くか判断する
手を動かす
結果を見て喜んだり悲しんだりする
ゲームはね!この4が楽しいんだよね~。喜んだり、悲しんだり、ってね、ばかみたいに書いてありますが、私はいつもばかみたいに楽しんじゃっていますね。それはさておき。
で、じゃあ調子が悪い時どういう時なのかな、って言うと、予想ですが、このいずれか、あるいはいくつかの動きが、いつもより上手くいっていないんじゃないかな~、なんて考えてみました。
では、それぞれ詳しく見て見ます。
■ゲームプレイの要素ごとに考えよう
◇1.画面から十分に情報が得られなかった
あるあるセリフがこちら。自分がやられた後、
「う~わ……今の敵の攻撃、全然気づかなかった。。。」
ありますよね(笑)調子が良ければ気づいていた!……のか、あるいはそうでないかはともかく。
こういう時はどういうプレイをすれば、調子を少しでも良い方向に持っていけるかなぁ……。
※「なんとかして画面からの情報を得る!」みたいな「頑張る!」系統の答えは、今回はナシにします。……それができればやっているのよね。。。
じゃあどうすればいいかなぁ。
……そうだなぁ、画面を見る場所をある程度決める、とかかなぁ。
例えばAPEXであれば、ミニマップ、ヘルス、弾数、撃たれた方角だけは必ず見る!あとは……知らない!キルログとかもう見ない!……とか?
ある程度の割り切りが必要な気もします。
◇2.動く判断を間違っちゃう
こちらも上手くいかないあるあるとして、動いた直後、
「あ……俺やらかした、しぬわ……さよなら……」と走馬灯が見えるパターン。
どう動くべきかの判断、ここが「ゲーム」そのものの醍醐味ですが、ある程度慣れてくると、この判断が誤っていたことに気付くまでの時間は短くなりますよね。調子が悪い時なんて特にそうです。
そんなとき、どうすれば良いのだろうか……ウーム。。。
元も子もないですが……そういった「判断をしくじったら即敗北」につながるような判断が、なるべく起こらないような事前のプレイングが大事なんじゃないかなぁ。チームを組んでいたらサポートに回ったりとか。個人戦なら「負けないプレイング」に徹するとか……。どうだろうか。
◇3.手が動かない
この要素は、アクションゲームやスポーツの時限定ですね。将棋やオセロ、ポケモン対戦には無い要素。
よくある状況としては、
「えーそれ撃ち負けるの?」
「は!?いや今絶対俺の攻撃当たったし!絶対当たった!!」
というやつです。……書いててもっともイライラする要素であるような気がしてきました(笑)
例えば銃を撃つゲームだったら、スティックをこれくらいの角度、これくらいの時間だけ動かせばエイムが合うから、という理由で、指の動かし方が決まります。……が、自分が思った通りに自分の体を正確に動かすのは難しいし、特に疲れていると、頭と体の差はより広くなります。。。
もう、こういう時はですね、これまた割り切り。
瞬間的に繊細な動きが必要ではないプレイングをすればいいんじゃないかな。APEXだったら索敵メインにするとか、グレネード中心にするとか……。
ポケモン対戦だったら壁貼ってマリルリではらだいこして水テラスしてアクジェ連打しましょう。
……適当な解決策に見えるが……でも案外的を射ていたりしないかな。別に、今後ずっとそうしましょう、って話でもないですし。今日のところは。
◇4.自分のプレイ結果が良かったのか悪かったのかわからない
最後はこのパターンかな。
「……よくわからんけど、なんか勝った。。。」
「……よくわからんけど、なんか死んだ。。。」
これは、新しくゲームを始めたばっかりの頃に多いかもですが、慣れているゲームでも調子が悪いと、ゲーム中の状況が整理しきれず、このような状況に陥ることもある気もします。
これで勝ったときなら全然いいんですけど、負けた時のポカーン感。。。
良かったか悪かったかわからない、即ち、楽しいのか悔しいのかもわからんような状態……。
こういう気分の時は、元も子もないけど、ゲームやめましょう。君、疲れてるんだよ……。
楽しいか楽しくないかもわからない時は、さすがに辞めた方がいいと思います。これは極論ではないと思いますね、
スポーツだったら、動くこと自体がストレス発散になるのでやめずにやり切ってもいいと思うのですが、ゲームはその効果は低いような気がしますねー。
ホントやめましょ。寝ましょ。それがいいです。
■まとめ
というわけで、「調子が悪いってなんだろう」、「調子が悪い時の立て直し方」について、考えてみたことを並べてみました。
私は専門家でもなんでもないので、合ってるかどうかもわからないし、最後の「ゲームやめましょう」も、切れ味の悪い答えだなぁ……と我ながら思いますが……。
でも、こういった「要素を分解して考える」って、面白いですよね。
特に最近は面白いゲームが数多くあるので、いろんなゲームやいろんな面白さを、分解したり組み上げたり、そういうことを今後やっていけたらいいなぁ、って思ってます。
皆さんの役に立つかは……ちょっとわからないですが(笑)私と一緒に面白がってくれたら嬉しいです。
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と、いうことで、
今日はここまで。
調子の良し悪しについて掘り下げてみましたが……
別の話ですが、今日、友人とVCありでAPEXやったんですけど……上記の要素に加えて「報告」要素が加わるわけで……超難しかった!(笑)
「報告とは何か」とかも、いずれ掘り下げたら面白いかもな~。
うーん、やっぱりゲームは面白い。
それでは寝ます!またね!