【FF14】ゲームのお話が面白い、って、何？【喰う寝るゲーム】
昨日の記事タイトルが「下痢が僕の生きる道」に空目する件について
■今日の下限事情
昨日、極タイタン討滅戦を、初の下限で挑み、すっかりやる気を取り戻したかずもんです。以後よろしくお願いします。
下限に挑んだ結果、どう考えても僕の技術が足りていないので、今日は練習するぞ！とCFから討滅戦にガンガン飛び込むことにしました。
しかし前にもお話した通り、適当にやっても野良の人が上手くてクリアできちゃうので、「次の課題はこれ」と「ちゃんとできたかな」を考えないと、練習になったかどうかがわからないのが難しいところ。
何回か挑みましたが、正直上手くなってるのかわからん！……いや、逆にわからん、ということは、まだまだ操作に慣れてないってことな気がする。そうかな。気のせいな気もする。
……とにかく、今必要なのはおそらく数をこなすことっぽい。
で、一区切りついて、なんとなくパーティ募集を見たら「究極幻想アルテマウェポン」に挑む方がいたのでご一緒しました。下限ではないのであっさりクリアできましたが、募集主さんが「下限でやってみたいです！」との発言から、下限に挑戦することに！
いやぁ、やっぱり面白いわ。……正直、僕が下手すぎて、楽しんでる暇があったらもっと上手くやれ、という気がしなくもないが、それでも楽しいんだから。みんなでああしよう、こうしよう、とワイワイ。
結果、60分かけて撃破に失敗、すごく悔しかったけど……面白かったなぁ……。僕のFF14のメインコンテンツになりそう。
……と、今日のできごとはこの辺にしておいて。
■不思議なもので、掌コークスクリュー
昨日の昼まではホントに、「FF14はストーリーが面白いっていうけど僕はちょっと……」って書くつもりだったんです。
ところが昨日、下限で極タイタン討滅戦に挑んで面白さを知り、今日も下限をやってる野良に飛び込み、その後ストーリーを進めたら……面白く感じるんだもんなぁ～。
このあたりを深めてみたら、すごく面白い気がする。
そもそも、「このゲームのストーリーが好き！」と。例えば「この映画のストーリーが好き！」って、性質が若干違うと思ってます。
それは、数多あるエンタメの中で唯一、ゲームは自分の意思でお話を進める（と感じられるように設計されている）からです。……TRPGとかもあるけど、まぁまぁ。
だから、僕が好きなゲーム「Detroit become human」はストーリーがホントに面白いゲームなんだけど、たぶん映画化したらすごく陳腐なものになると思う。「アンドロイドが意志を持ち始めて人類と対立する」なんて、ありふれているにも程があるんですよねｗ
でもプレイした方はわかると思うけど、自分で行動を選択して迎える結末は、おそらく、忘れられない体験として残っていると思います。……それがわかっていたから、「龍が如く beyond the game」は原作とお話が違うんだろうし。……出来の悪さは別問題。。。
で、僕の中でFF14はこれの逆が起きていて、正直言って、FF14のストーリー……というか、演出については、ちょっと言いたいことが具体的にあるんです（近々中間感想として書きますので詳細は省きます）。
しかし、ストーリーではなく、ゲーム（遊び）が面白い、って思った途端に、ストーリーが面白くなったんですよね。
この書き方だと、俺ってホント単純だなぁ、って思うが……でも多少なりとも、誰しも大なり小なりあるんじゃないかなぁ。遊びが面白いことで、ストーリーにもバフがかかって面白く感じること。
なので、「ストーリーが面白い！」って言われているゲームって、ただただストーリーが面白いってだけじゃなく、ゲームの遊びの部分も良くできてることが多いんじゃないかな、と思います。
「ストーリーだけは名作だけど遊びはホントつまらん」ってゲーム、あるのかなぁ。……とおもったら、ありましたね。ストーリーは面白いけど評価が低いゲーム。「三国無双７」って言うんですけど。三国志のストーリーがつまらないわけないのよ。
ちなみに僕が思う、ゲームの「自分でお話を進めて行く（ように感じる）」面白さの頂点は、ポケモンＳＶです。これはネタバレの部分なので細かく書きませんが、クライマックスの戦いがこれほど上手くいっているのはそうそうないと思います。MotherやNieR:Automataもホントよくできてて好きだけど。
気になる方はこちらに書きましたのでよろしければ！（２）の章で書いてます。
……この記事読み返したら、今回と同じようなこと、前にも書いてたわ。。。
なので……ここで終わります。。。
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ということで
今日はここまで。
明日からまた仕事。
ゲームが充実すると、
一週間頑張ろう、って気になるね！
寝ます！
また今夜！