
【FF14】名は体を、体は心を表す【喰う寝るゲーム】
今日はキャラメイクの話です。
今までも他のゲームで何回かキャラメイクの話はしているのですが……先に言っておくと、僕の作り方は結構「痛い」作り方をしていて、そんなに共感してもらえないかも、と思っているのですが……別にいい!ちゃんと愛着が持てるよう、シナリオがちゃんと楽しめるように作っているからだ!
■FF14のキャラメイクコンセプト
僕は基本的に、キャラメイクは爺さんにすることが多いんですよ。強い爺さんってかっこいいじゃないですか(笑)これまで何回か、そういうコンセプトで作っていました。
しかし、今回はビジュアル重視ではなく、「どんな性格なのか」ということから考えることにしました。僕がメンタルダウンしている時にゲームを開始していたので、その時の心情をトレースする形で作っていくことに。
体つきの大きいルガディン族。しかし彼は仲間の中では力が弱い方で、本来、力を生かしたタンクやDPSを得意とするが、彼は幻術士となって周りのサポートに力を入れるのであった。
髪も整えず身なりに気を遣わないが、フェイスペイントからも内なる情熱が見られるのであった……。
……と、いう設定で作ったのが、こちらでした。


キャラメイクをする時、「なんでこういう髪型なのか」「こういう体格ということについて、彼はこう考えている」などを決めないと作れないんですよね。いや、あれなんです、「なんとなくこういうのがかっこいい」が出来ないんですよ。理由なく見た目を決めるのは苦手なんですが、先に設定を決める、というやや痛めな、でもちょっと楽しい工程を挟むと、けっこうするするできるので楽しいんです。
ただですね、最近の彼、結構ね、自信をつけてきたみたいですよ(笑)
僕がFF14をプレイするうえでちょっと困っていたんですけど、シナリオの進行度に対し、彼のレベルが上がりすぎてしまって、なんかサクサク進んじゃうんよね。
どうしたもんか、と思っていたんですけど……二つ目のクラスを育て始めればいい、ということに気付きました!
FF14がレベルがクラスごとになっているので、別のクラスを開始すればレベルとシナリオ進行度の調節が可能。新たに「斧術士」を始めてます。(なお「斧術師」の読み方はわからない。ふじゅつし、でいいんかな)
キャラクターの行動も、キャラクターの気持ちに沿わないことはできるだけしないようにしているんですけど(というかそういう場面はほぼないが)、これも最近、レベルが上がり自信がでてきたことで本来のルガディン族らしい動きに挑戦しようと思うようになり、タンクロールである斧術師の門戸を叩いた、という流れです。

と……僕は何を言っているのでしょうか。
前からキャラメイクの話をすると、ホントこいつ大丈夫かな、という内容になります。。。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
と、いうことで
今日はここまで。
キャラメイクをする際は毎回それ用の記事を書いているんですけど、
何回書いても、中盤で
「恥ずかしいな……書かなきゃよかった」
と思います。今回もね。
ただでも「この子だけ書いてあげないと気の毒だもんな」
と、これまた毎回思うのでした。
寝ます!
また今夜!
ちなみに過去のキャラメイクに関する記事はこちら!