フルーツが上手にむけると、いい気分。
おはようございます。西山 薫です。
今日もはじまりました。
今朝も起きたらすぐ、愛犬なっちゃんとお散歩。コーギーやトイプードル、チワワなどお友達とすれ違いながら、「今日も暑くなりそうだねー」「夏だねー」となっちゃんとおしゃべりしながら歩きました。
帰ってきたら、お風呂に入って身支度をととのえ、朝ごはん。
今日は、桃とヨーグルト。今月3回目の桃。
種のまわりのピンク色がかわいい。上手にかわいく切ることができました。
それだけで、なんだかうれしい。いい気分な朝のはじまり。かわいいものを見ると癒されます。とろりと甘くておいしかった。
桃をかわいく切るコツは、種を上手にとることだと思います。
アボカドを切るときと同じように、中心部分にぐるっと切り目を入れて、やさしくひねって種と果肉を切り離す。片方に種が残るので、それもナイフで切り取ります。
皮もナイフでむいてます。くし形にカットした後、桃の皮が下になるようにまな板に乗せる。そのままの状態で皮と果肉の間にナイフをすべり混ませる。
ポイントは、まな板にナイフを押しつけるようにしてむくことです。ペティナイフ、もしくは小さめの包丁のほうが切りやすいと思います。
桃の皮は手でむけることもありますが、たいてい全部はむけない。ナイフのほうが、ストレスなく美しくむけるので楽しめます。「もっとむきたい!」とすら思えちゃう。
この切り方は、「パフェ」(柴田書店)という本で覚えました。
2年くらい前、代官山の蔦屋書店でパフェの写真のかわいさに惹かれて購入。ジャケ買いです。
ビジュアルもかわいいのですが、千疋屋やタカノフルーツパーラーなど有名店のパフェの盛りつけ方とフルーツの切り方を丁寧に解説していて、とても参考になっています。買って良かった!
桃のほか、巨峰やマンゴー、グレープフルーツやオレンジ、苺など。この本で切り方のコツを覚えてから、季節のフルーツが朝ごはんに登場する機会ががぐんと増えました。
夕飯の後、ワイン飲みながらフルーツとかも。気分よく飲めます。
さて、今日も仕事です。今、アート思考に関する連載企画を進めていて、昨日も著者の方と打ち合わせをしました。アート思考はとても可能性のある発想法だと確信しているので、それがうまく伝わる方法を模索しています。
そのほか、進行中の案件がいくつかある。仕事をいただけることに感謝しながら、今日もコツコツ進めていきます。