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東京はさほど寒くなく、過ごしやすい日が続いています。でも、まもなく12月。年末ですね。 2020年は、価値観が強制的に変化した年。そのひとつがマスク。仕事の場面でマスクを外すことはなくなりました。眼鏡のように、顔の一部。 「今日は年齢高めの社長インタビューだから、オーソドックスな白のマスクにしよう」 「カジュアルな打ち合わせだから、お気に入りの黒のマスクにしよう」 ファッションや仕事の内容に合わせてマスクの色やデザインを選ぶなんて。少し前までは考えられなかった日常だよ
私がつくる記事は、デザイン経営やブランディング、マーケティングなどに関する内容で、ビジネス系の専門メディアから発信されています。 ニッチな情報ですが、必要としているビジネスパーソンは少なくない。メジャーではないですが専門性を要する、意義のある仕事だと自負してます。 仕事との出会い朝日新聞社のメディアビジネス局が運営する「広告朝日」の仕事は、2009年頃から継続しています。仕事をするきっかけは、自らの売り込みでした。 ▲初期の頃の仕事。当時は朝日新聞の夕刊にも記事が掲載さ
11月が始まりました。 薄手のコートやジャケットが大活躍する季節です。 今年の春は外出制限などがあり、ほとんど着られなかったお気に入りの服の数々。心の隙間を埋めるように、おしゃれ楽しんでます。 暑くも寒くもないサッパリした空気の中、好きな服を着て自由に出歩き、取材や打ち合わせをしたり、仕事の合間に美術館行ったり、友だちとゴハン食べたり。 仕事もおかげさまで忙しいです。 編集したり原稿書いたり。WEBで公開されている担当した記事の一部。
インスタライブを見ていたら、ぬいぐるみで遊んでいた愛犬なっちゃんも一緒に見てた! な、な、なんて可愛いの!! そんな可愛いなっちゃんに見守られながら、今週もよく働きました。12日が日経デザインの校了だったので、その作業をしながら、オンラインでの打ち合わせや取材もいくつか進めていました。 忙しいときは、打ち合わせも取材もオンラインのほうが助かる。リアルに会えるのがベストだけど、オンラインの良さもあるよね。 担当した記事の一部、紹介します。日経クロストレンドで、プリンスホ
土曜日は六本木で、デザイン経営関連のセミナー取材でした。朝ごはんはりんご。 尊敬するクリエイターの方々が講師を務めるセミナーで、午前10時から夕方までの長丁場でしたがあっという間。 数日前にも六本木に行ったばかり。森美術館のSTARS展で奈良美智が生み出す意志の強い女の子たちを見て癒されたり、新しくなった蔦屋書店のお洒落カフェでお茶したり。 美術館の作品を拡散狙いで撮影許可する時代。世の中の価値観は、ダイナミックに変化するなーと改めて。 ライブ中の動画撮影タイムと
デザインライターの西山薫です。 趣味が仕事になり、仕事が趣味に。 今週も趣味に没頭しました。 先週、日経デザインの校了と並行してさまざまな取材がはじまり、今週は毎日2件以上。対面だったり、オンラインだったり。 大企業のインハウスデザイナーさんの取材も数件。ある飲料メーカーさんの話題のペットボトルのデザインの取材では、制約の中で商品の特徴や魅力をよりよく伝えていく、そのしなやかさと発想力に感動しました。 ペットボトルと八百万の神。まさかのつながり。話にひき込まれました。
きゃー。 d_西山薫日記/ナガオカケンメイ公認(通称、d西山日記)始めました。ドキドキ。 最初の投稿です。もし良かったら読んでみてくださいー。フォロー&スキ♡、応援よろしくお願いします!
取材と原稿書きの毎日です。 今日は、広告業界でその方を知らない人はいない、、、レジェンド的な存在の方にインタビューしました。30年前のアノ、伝説広告(4月1日!?)のCDだった方・・・。 キンチョーした!! でも、めちゃ楽しかった!! 型の破り方がハンパなく、それでいてエゴや嫌味も感じない。「僕らの仕事は95%失敗だからね」とさらり。 年齢は75歳! 実力も地位も名誉も権力も人脈も全てを兼ね備えた、好奇心旺盛なワカモノでした。オフレコだけどね、と裏話もたくさん聞かせて
実物見たらガッカリ。そんなの嫌だー。というお話です。 以前、Z世代のマーケティング特集を日経デザインと日経クロストレンドで組みました。 私はビームスの記事を担当したのですが、その取材で、Z世代はリアル店舗で買い物をする人が多いと聞き、意外でした。 オンラインショップで買ったものが届いて、実物みたら思っていた色や質感と違った、、という失敗をしたことがある。そのため、オンラインショップで「いいな」と思ったら、商品のある店舗を探して友だちと行って、実物を見て気に入ったら買う人
「西山さんの専門はなに?」 フリーで働き始めた当初、よく聞かれたことです。 デザイン業界が活動領域となったのは、フリーになって最初に書いた媒体がデザインの専門誌「デザインノート」だったから。 たまたま、なんです。 当時、六本木にあった青山ブックセンターでデザインノートの創刊号を立ち読みをしていたら「フリーのライターやカメラマン募集」と巻末にチラッと書いてあるのを発見(今も掲載されているはず)。出版社に連絡したことが、仕事をするようになったきっかけです。 創刊号には佐
日々、企画したり取材したり編集したり。 原稿は、毎日書いています。 noteも継続して書き始めました。そしたら「やりたいこと」や「やるべきこと」が見えてきた。よく言われていますが、アウトプットすると思考が整理されますね。ほんとに。 今、私がやるべきことは、デザインライターとしての知見をもっともっと広めていくこと。文章を書く上で欠かせないことだと、あらためて気づきました。 日々の取材で得た様々な情報や専門知識、見識を基に、デザイン業界や社会を俯瞰して、自分なりの考えを述べ
ずっと前から、仕事部屋で使用するライトとキャビネットを探しています。 いずれも機能はもちろんですが、それよりも重視しているのは見た目のデザインや雰囲気。なかなか出会えずにいました。 が、しかし! いいかもしれない。。と思えるものを発見! デスクライトは、マーガレットハウエルの公式オンラインショップで販売しているもの。マーガレットハウエルがカラーカスタマイズした英国製ものらしい。 キャビネットは、D&DEPARTMENTで販売しているUSED商品。天童木工のキャビネッ
ライターの筋トレとして、noteを習慣化できたらいいな。ツマラナイ余計なことを考える隙もなくしたい。 そう思ってnoteを毎日書き始めてから1ヶ月ちょっと。それに付随して、今朝はとても嬉しいことがありました。 皆川明さんとナガオカケンメイさんのトークイベントの感想を書いたnoteを、ナガオカさんが読んでくださった。そして、感想も送ってくださり、お褒めの言葉を頂いた。 ライターになった当初からずっと憧れ、尊敬している方なので、嬉しくて泣きそうになりました。大げさではなく、
昨夜、皆川明さんとナガオカケンメイさんのトークイベントのアーカイブをYouTubeで見ました。兵庫で巡回展が行われている皆川さんの展覧会「つづく」のイベントで、先週、YouTubeライブで開催されていたものです。 皆川さんとナガオカさん。 アプローチは違いますが、誰が決めたか分からない世の中のルールに対して、アンチテーゼをしなやかに唱える前衛的なお二人。 皆川さんは産地の方々との洋服づくりや、セールをしない売り方を25年前からつづけています。 ナガオカさんは20年前か