鬱っぽいので、理由を探ってみた
単なる日記です。
今日は楽しかった状態からガンと落ちてしまって落差がひどくて余計鬱っぽい日でした。
鬱度のテストみたいなのってネットで検索するとよく出てくるじゃないですか。気になったのでやってみたら「中程度の鬱」でした。まあ今日はひどい日なので、実際はムラがあるんだと思いますが。
あと、「心が敏感な人」という検索をしたらHSPという人たちがいることを知りました。特徴を見てると「うむ、私のことだな」って感じです(笑)
これまたテストを受けてみました。
https://hikaru3.com/hsp-sindan/
140点中101点(60点以上ならHSPかも)という結果。医療機関で見てもらわなければはっきりしたことは分かりませんが、たぶんそうなんでしょうね。
これが自分の鬱っぽくなりやすい理由の一つなのかなあと思います。とにかく心が敏感で、豆腐のようなもろさなのです。
人が箸なら平気だと思って刺すと、めちゃくちゃ刺さったりします。
自分でこのことを自覚するようになって、逆に「どうもみんな心がそれなりに強いらしい」ということを発見しました。
このため、心の弱い人から見ると、合わないものが溢れてるんだなあと。それが私をまた苦しめていると。
なので「心が弱い人のための生き方」みたいなのは終生テーマにすべきことなのかなとここ最近思ってます。
社会というのは本来、集団で集まり、多様性を確保することで、安全性を高めるものです。でも実際には「心の強い人」が牛耳っていて、あらゆる人が「心の強い人」の理屈で動いています。本当は弱くても。
でも、「心の弱い人」が、「心の弱いまま社会に貢献できること」というのは必ずあるはずです。
ああ。「心の弱い人の居場所」をつくれるようになりたいです。それは私自身を救うことにもなるから。
ーー辛いなら籠もればいいさホトトギス