【転ぶなら前に】
おはようございます。
TR(テルノシン)です。
約2,190人が住む東京の離島で、商工会の職員をしながら、ローカル活動をしたり、東京の島々をつなぐ活動をしたり、素朴でも愉しい人生を過ごすため、毎日を暮らしの中で想ったことなどを綴っています。
今日もワタシのnoteを開いてくれて、ありがとうございます。
昨日から島を出ていたので、今朝は久しぶりに実家で朝を迎えました。
実家はいわゆる下町エリアに位置し、商店街の端の方。
日光街道のすぐ側で、さらにはJRの線路もすぐ近く。
ご想像を裏切らず、まじで騒々しい・・笑
ところ変わって、耳をすませば、本当にイロイロな音が聴こえてきます。
ガラガラーーッと、朝っぱらから開くシャッター音。
ガシャーン音は、家の前に設置された自販機。
ゴトンゴトンの音と共に軽く震度1、2を感じる電車の気配。
国道に向かうのか?車のエンジン音や、空の上からは✈飛行機が移動していたりと、島では味わえないコトも愉しんでます。
今回の上京した目的は2つあり、どちらもnoteに記していた企画の進展について。
一つはコレ、11島をフラでつないだ『ことばの贈りもの』の提案。
分かりすく説明すると、大きな壁が3つ
①新島村<②東京都島しょ振興公社<③ 東京諸島観光連携推進協議会
このうち2つの関所は通過しましたが、最大の関門を開いてもらうための、顔合わせも兼ねたミーティングを行いました。
コレについては引き続き、丁寧な説明と進め方で、各島の方々の理解を深めていくに尽きると感じました。
乞うご期待^^
そして二つめは、『新島ミライプロジェクト』の方向性。
現在、2島で展開してますが、いずれも原資は新島水産加工組合が負担。
ひらたく言ってしまえば、イベント的なPRも兼ねたやり方です。
プロジェクトの意図で、持続可能を呼びかけているのであれば、このアルミ製くさや型洗濯バサミのHOSSYを広める「やり方」自体を本質にすることがめちゃくちゃ大切!ということを島の生徒たちから学びました。
良き共犯者も現れてくれたので、今日はこれからそのことについて、決めて進めたいと考えています。
どうせ、転ぶなら前に。
昨晩は、7年ぶり位に、6つ離れた弟が握る鮨を21離れたおふくろと堪能しました。
いまもなお、進化し続けている弟が握る鮨は格別で、まだこの先にやりたいことの話に刺激をもらったような、記事になってしまったかな。笑
おしまい。
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