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もうだめ‥心が折れそうなときにやるべきこととは?

どうも餓鬼です。このマガジンでは【メンタルが弱い自分を変えたい!】方や、【やりたいことがあるけど覚悟が定まらない...】といった悩みを持つ方向けに自分のメンタルを変えていくための具体的な方法や例、名言をを交えて掲載させてもらってます。


皆さんメンタルに自信はありますか?

僕は比較的強い方ですが、それでも立て続けに失敗したりするとやはり気分落ち込みますしどうしようもない自己嫌悪に陥ります。

人間には感情があります。なので人生を生きていれば誰にだって必ず落ち込む瞬間おきます。

問題なのはいつまで落ち込んでいるか。


いつまでも暗い気持ちでいるのは辛いですし、もったいないですよね。なんせ人生は【楽しむ】ものですから。

今回は気分が落ち込んだ時になかなか抜けられない負のスパイラルに陥ってる人に向けての記事になります。参考にしていただけると幸いです

この記事のまとめ

この記事は途中から有料になっています。皆様のお金と時間をいたずらに取りたくないのでこの記事の要点を以下にまとめました。

①人は問題が発生すると、とかく自分のせいにしてしまう。
②自分自身に「質問」を投げかけ心を軽くする
③理由ではなく、原因を振り返る質問を自分に投げる

これだけでだいたいこの記事で何が言いたいのか分かるようになっているのでぜひ参考にしてください。それではこれより本編です。


心が折れそうな時何をすればいいのか

では早速、心が折れそうな時何をすればいいのかお答えします。

それは「質問」することです。

どういうこと?次で詳しく説明します


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人はとりあえず自分を責める

自分に質問をするということはどういうことなのか。その前にそもそも人は落ち込んだ時にどうなるのかを説明します。

人は落ち込んだ時、その原因に対して対処できなかった自分への不甲斐なさを延々と責め続けます

例えば、あなたが会社の大切な会議で大切な資料を持ってくるの忘れたとしましょう。

その結果、その時間は皆にとって無駄な時間だったことになり上司からもこっぴどく怒られました。

当然落ち込みますよね?

その後あなたの心の中では


・何でバカなことをしてしまったんだ
・大切な場面でとんでもないことをやらかしてしまった、終わった‥


という考えが浮かび、それから抜け出せなくなります。
そこで冒頭でも言及した、「質問」を使うのです。


なぜ質問をするとの心が軽くなるか

ではなぜ質問すれば心が軽くなるのか、その後どのように質問すればいいのかを考えていきます。

まずなぜ質問すれば心が軽くなるのか

それは、自分を客観的に見れるようになるからです。

おそらくこのままではわかりにくいので簡単な例を出します。

最近よく芸能界の不倫ニュースがメディアで取り沙汰されますよね。公衆の面前で有名俳優さんが頭をふかぶかと下げて反省している姿をよく見かけたことがあると思います。
あなたはそれをどう見ましたか?

・また謝ってる
・大変そうやなぁ

まあこんなところだと思います。しかしこれが自分だったらどうですか?自分の浮気が自分の大切なパートナーにばれたら?

その瞬間おそらくあなたの目の前は真っ白になると思います。考えただけでもゾッとしますよね。

ここでもう一度俳優さんたちの不倫の話に戻って見ましょう。見え方が変わってきませんか?

彼らは「不倫」という恥ずかしい行為を暴かれただけでなく、それを全国の人に知らされあげく、大衆の目の前で頭を下げて謝罪しなければならないのです。

一般人の我々が「不倫がバレた!」という感覚とは比べ物にならないほど大きなものを彼らは背負わされているのです。

でもそれでも、別にあなたは有名人の誰か誰と不倫してようと1年後にはそんな話題忘れてますよね?


つまり何が言いたかったかと言うと、世の中の大半の人はあなたがどんなミスをしでかそうと何をやらかそうと、そんなことには興味がないのです。

人間は自分を見ることで精一杯です。

自分に質問を投げかけるとこういったことが見えてくるので、過剰に気にすることもなくなり

・まあそういうこともあるよね

と、自分のしでかしたミスを受け入れられるようになるのです。


ではどのように質問すればいいのか?

とはいえ"自分に質問をすると言われたってどうすればいいかわからない"ことと思います。

それでは質問の方法をこれから見ていきましょう。質問の方法を間違えるとかえって自分自身の心の傷を広げかねないので注意が必要です。

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この記事は私が個人的に情報集め、独断と偏見でまとめたものです。 この記事をもって真偽を確定するものではないので、 数ある主張の一つと捉えていただき、参考にして頂けると幸いです。ご指摘、役に立った等あればコメントいただけると筆者は喜びます。