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ブロガーから営業マンまで【確実に】商品が売れるようになる方法

どうも餓鬼です。私のnoteでは時間がない勉強は嫌だけど知識は欲しい!という方のお役に立つため、日常生活からビジネスで使えるた内容を具体的な応用例を交えて掲載させてもらってます。ぜひ楽しんでいって下さい。


今回のテーマは「確実に商品を売る方法」です。

ブロガー、アフィリエイターの方、なかなか自分の紹介する商品売れませんよね。

営業マンさん、何度も売れないのにテレアポ、飛び込み営業辛くないですか?

今回は3つのポイントを押さえるだけで消費者から圧倒的に選ばれる方法をご紹介します。ぜひ、ご自分のお仕事に生かして次のステージへステップアップしてください。


人はお金を使うことを原則嫌がる

消費者行動心理を研究するイタマール・サイモンソンの研究により消費者が複数の商品の購入を検討した際、「妥協の選択」を行うことが明らかになりました。

「妥協の選択」、これは何かというと例えば目の前に500円のパンと100円のパンがあるとします。この二択、あなたはどちらを購入しますか?

ほとんどの人が100円と答えます。これが「妥協の選択」です。

お金を失った、損したという感覚は人間の脳にとんでもないダメージを与えます。皆さんも経験ありませんか?お店が見あたらないからモスバーガーで食事を済ませてちょっと行ったとこにマクドナルドがあって、マックあるやん!ていうこと。

でもよく考えてみてください、ハンバーガーの値段の差なんてあってたかが「500円」程度ですよね?それでも人は"損したな~"って気分になり萎えるのです。つまり人は自分にとって大切なこと以外で大きくお金を使うことを嫌がります


三択になると人は真ん中を選びやすくなる

しかし先ほど紹介した「妥協の選択」、選択肢が複数個になると人は真ん中の商品を選びやすくなることが分かっています。

せっかく回らないお寿司屋さんに来たのに一番高いのは頼まず、かと言って一番安いのは回らない寿司屋に来た意味がないからな間をとって真ん中の値段の奴を頼もうっていう感覚です。というとわかってくれますかね?(笑)。

一番安いものは品質として良いものではないし、かといって一番高いものって程ではないんだよな~という感覚は人間誰でも同じです。

やはりここでも言えるのは人は自分にとって大切なこと以外で大きくお金を使うことを嫌がる、ということです。


どういう風に応用する?

さて、それでは小難しい理論はここまでにしてお待ちかねの応用を考えてみましょう。ポイントは2つです。

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この記事は私が個人的に情報集め、独断と偏見でまとめたものです。 この記事をもって真偽を確定するものではないので、 数ある主張の一つと捉えていただき、参考にして頂けると幸いです。ご指摘、役に立った等あればコメントいただけると筆者は喜びます。