最良じゃなくてもいい
生きてるってホントーにカワイイ。
キミ(しいたけ)は
どんな経緯があってこの角を伸ばしたのだ?
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ずっと楽しみに見ていた
「宙わたる教室」が終わってしまった。
世界が広がってゆくということは
それがどんなに些細なことであっても尊い。
それがどんな年代でも
どんなジャンルであっても
誰に起こったことなのかなんてことも関係ない。
もう本当に尊い。
全てのシーンに
ハッとすること
そうだよねと思うこと
そういうこともあったなあと思い出すこと
あれこれが散りばめられているけれど
最終回
柳田がプレゼン中に黙ってしまうところから
「だから僕は今みんなと話がしたいです」
と言うくだりは何度見ても泣ける。
横で一緒に見ている息子のことを思う。
息子よ
キミの大きな翼が羽ばたくのに
今いるところが狭苦しければ
どんどん行きたい方に行くと良い
失敗を恐れないことは怖いかもしれないけれど
恐れる必要は何もないよ
失敗したらまたやり直せばいいんだから
絶対にキミの場所はあるし
キミなら場所を作ることが出来る、
窓は大きく開いているよ