Riho Nishimura

Ubie5人目のメンバー。医療機関事業統括プロダクトマネージャー。4歳児の子育て中。

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最近の記事

コンパウンドスタートアップのジレンマ  〜Ubieが生成AIで再度SaaS事業に注力する理由〜

Ubieで医療機関向け事業のプロダクトマネージャーをしている西村(@NishimuuuuR)です。 Ubieは、生活者向け事業・医療機関向け事業・製薬企業向け事業という複数の事業体と、そこから生まれる患者データ基盤により、「患者の治療に寄り添う医療プラットフォーム」へと成長してきました。 このような戦略は、昨今「コンパウンドスタートアップ」と呼ばれ、データ基盤を中心に、複数事業を加速的に伸ばしていく手法として注目を浴びています。 コンパウンドスタートアップとしてのUbieプ

    • スタートアップ創業初期に入って分かった、プロダクトオーナーに最も重要なこと

      Ubie株式会社に1人目のビジネスメンバーとして入ってから、2年が経った。はじめは営業やカスタマーサクセスに軸足を置いていたが、直近1年間はAI問診Ubieというサービスのプロダクトオーナー(以下、PO)に軸足を置くようになった。 スクラム開発のPOという役割はまだまだ世の中的事例も少ない上、学びも大きかった。今回は、当時すったもんだした経験を踏まえながら、1年間役割を担う中で気付いたPOにもっとも重要なことを書き残してみたいと思う。 行間から垣間見える、弊社Ubieの雰

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