食べたら老ける!身近な避けるべきもの3選
みなさんが普段何気なく食べているもの。その中には、肥満や病気、老化につながるものもあります。こういうものをできるだけ避けて、若々しく元気でいたいですよね?
というわけで、今回は食べたら老ける!身近な避けるべきもの3選を紹介していきます。ただやめとけというだけじゃなくて、なぜ避けるべきなのか、その理屈も説明します。
避けるべきものその1
砂糖
正直、これをやめるだけで痩せられますし、若返ります。
なぜか?砂糖の消化には、大量の栄養が必要だから。砂糖の主成分は、ショ糖(ブドウ糖と果糖がくっついたやつ)です。このくっつきが強いので、消化時に体内酵素をめちゃくちゃ使います。本来なら、肌や内臓を調えたり、疲労回復に使われる体内酵素が。。。
肌が調わなかったら、老けて見えます。また、内臓が機能しなかったら、消化不良を起こし、脂肪が蓄積します。
そして、恐ろしいことがもうひとつ。。。消化しきれなかった砂糖は、悪玉菌を発生させ腸機能を悪化させますし、内臓や血管も傷つけます。
マジで怖えー
避けるべきものその2
小麦(グルテン)
これもやめた方がいいです。砂糖と同じで、精製された糖質なので、血糖値を急上昇させて、肥満や老化を引き起こします。
砂糖と同じで、腸内で分解しにくいので、消化時に栄養を大量消費します。肝心な時に、体の調子が調いません。それに、腸内で分解されずに血中に入ると、血管内で炎症を起こします。
何より恐ろしいのは、小麦の主成分であるグルテン。このグルテンの粘りが腸壁にへばりついて、腸粘膜を傷つけます。ゾッとするわ。。。
最後にもうひとつ。モルヒネとアミノ酸配列が似ているので、中毒性もあります。ホント、タチが悪い。
避けるべきものその3
加工食品
加工食品には、保存料、香料、甘味料、着色料、防腐剤など、添加物がてんこ盛り。これらを体内で消化しきれないので、腸内環境が悪くなって、ミトコンドリア機能を低下させます。
このミトコンドリアが、老化につながる物質である活性酸素を処理してくれるんです。活性酸素によって細胞が酸化すると、シミやシワ、たるみの元になるだけでなく、がんや糖尿病などの病気も引き起こします。