書く習慣1ヶ月チャレンジ・DAY26[折り返し電話って、マナーとしてあり?]
今日のモヤッとしたことは、
”電話で折り返してもらうことが、マナーとしてどうなのか問題”
です。
そのことを考えるきっかけとなった出来事はこうです。
僕は仕事上の関係者Eさんのいる職場に電話をかけました。
が、Eさんは不在だったので、電話対応してくれた人はこう言いました。
「Eは不在ですので、戻り次第そちらに折り返しお電話するように伝えておきましょうか?」
僕はこう返した。
「お願いしてもよろしいですか?よろしくお願いいたします!」
そして、その数時間後にEさんから折り返し電話がかかってきた。
Eさんはこう言った。
「相手に折り返してもらうことを期待するなよ。
相手に用があるなら、自分からかけたらどうやねん。」
その瞬間僕はモヤッとした。
確かにEさんの言うことにも一理ある。
折り返してもらうってことは、相手に一手間取らせることになるから。
でも、僕はこう考えている。
電話のデメリットは相手の時間を強制的に奪ってしまうことにある。
だから、相手に折り返してもらったほうが、相手の好きなタイミングでかけられるから良いのでは?
このとき、僕はこのことを実感した。
相手の感情と自分の行動の結果はコントロールできない。
自分が良かれと思ってやったことが、相手を不快にさせることもある。
このことを改めて実感した。
最後は教訓のようなもので締め括ったので、いい感じで終われたと思う。
今回は以上。