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私の感染症対策【キャリコンサロン編集部】
毎週決まったお題に沿って何かしらを書くというキャリコンサロン編集部の活動。
さて、今週のお題は、今流行っているらしいインフルエンザを代表とした「感染症」についてということですね。
一言で「感染症」と言っても、身近な風邪から破傷風まで色々ありますので、ここでは、身近でかかりやすい、いわゆる「風邪」みたいなものについて書いてみたいと思います。
ちなみに私は最近、滅多に風邪を引かなくなりました。
バカになったんちゃう? というツッコミは聞こえないことにしておきますが、これには大きく2つの要因があるかなと思っています。
まずは、睡眠です。
おかげさまで定年後オヤジの私としては、仕事は時々入るものの、朝目覚ましを使って早起きしなくてはいけないということが滅多にありません。
朝は自然に目覚めるまで寝ていられますので、だいたい8時間は毎日寝ています。
これは本当にありがたい状況なのですが、「睡眠力」というものはあると思っていて、人間の身体も精神も、寝ることによって9割がたは自己治癒すると思っています。
実際、多少風邪気味だなとか疲れたなと感じる日があっても、そういうときは意識してちょっと早めに寝るとかしますと、まずだいたいは翌朝はスッキリと回復しています。
現役の会社員時代は、年に何回かくらいは風邪を引いていましたが、やっぱり慢性的な睡眠不足状態だったよなと、今にしてみれば思うのです。
2番目はストレスです。
会社員時代はストレスも多かったので、それによる免疫力低下もあったのだと思います。
これもありがたいことに、今は仕事の絶対量も少なく、仕事内容も基本的にやりたいことしかやっていないので、会社員時代のようなストレスはありません。
自己免疫力を高めるには、ストレスを少なくすることとよく寝ることだと思います。
一昨年、コロナに罹患した際には、病院に行っても解熱剤や咳止めなどの、いわゆる対症療法の薬を処方してくれただけでした。
西洋医学は基本的に対症療法なんですよね。
でも熱や咳などの症状は、じつは熱を上げてウィルスと戦う白血球を増やしたり、ウィルスを体外に排出しようとする、身体に備わった素晴らしい機能。
結局は、根本的に治す機能は、自分の身体にしかないのですね。
つまり、今日の結論としては、自分の身体を治すのは自分自身。
だから自分の身体の免疫力や治癒力を信じて、適切に休ませたり栄養を与える。そういうことだと思います。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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