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手放すことで得られたもの

人生の折り返し地点はどこであったのか…ふと考えてみました。

掃除と朝の大切さを知った時…禅的な暮らしを始めた頃かもしれません。

『モノのいる/いらないの区別をして、 定位置にモノを収めることで、脳の一日の情報処理のキャパシティもたっぷり残せます。すると、新しいことへの意欲がわいてきたり、長年の課題の解決策が浮かんだり、さらには人へのやさしさも自然と出てきます』

ビジュアルコンサルタント 能登屋英里さん

とてもしっくりと来るお言葉です。

掃除によって生まれた心の余裕から、今自分がするべきことの判断も少し精度が上がった気がしています。



以前この場所は、私が仕事をしている歯科医院の技工室でした。作業場と荷物置き場を兼ねておりました。数年かけてものを減らし、今に至っています。

今この場所を『スタジオ』と読んでいます。

各種SNSを発信し、動画を収録するのもこの場所です。流しとガス湯沸かし器もあり、朝の珈琲や簡単な食事もここで作る事ができます。



人生の復路…往路とはまた違った喜び、愉しみを感じながら走っています。

最後までお読み頂きありがとうございました。今日も佳い一日となりますように。


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