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noteでエッチだった記事

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noteを見ていて「これエッチだな」と思った記事を集めてみます。
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#官能

官能小説「不自然な母親」第4話

 峯村さんの部屋で時間をつぶしている間、詩織さんはひっきりなしに何かを話しかけて来た。清楚で大人しそうな見た目からは想像もつかないほどおしゃべりで、話す内容も大胆だった。何かと話を脱線させては下(しも)の方へ話題を持っていく。  途中から、返事をするのにも困って、何度か僕から話題を変えて、暴走気味な詩織さんのおしゃべりを止めた。  ようやく話にひと段落つくと、詩織さんはベッドから起き上がって僕のそばに来た。 「こんなに誰かと話したん、久しぶりや」  手で握ると指の隙間を

となりのねとられ➍ サッカーママと二人のコーチ

《 ごめんな!息子達、ママは今 パパの前で お前たちの大好きなコーチ二人に抱かれて‥》 「ねえパパ、寝取られ趣味ってさ 奥さんにエッチして欲しいだけなの? 好きになって不倫してもいいの? 男の人だって、やりたいだけの女と 好きになって付き合いたい相手は別でしょ?」 ベッドトークに嫁の口から「寝取られ」のフレーズが 飛び出したのには少し焦った。 「どうだろ・・・エッチだけかな・・」 「じゃ、男の人の風俗みたいなもん?」 「でも心も寝取られたいなんて奴もいるしな」 「詳し

¥300

第十五話 「アァ……破滅的だわ」女教師は鏡の自分にささやいた

 こちらの作品は、『僕らの五号機』と改題して、匠芸社・シトラス文庫より発売されます。

第十三話 駅弁ファックで、若妻のだらしない下腹は、たぷたぷと揺れて……

 こちらの作品は、『僕らの五号機』と改題して、匠芸社・シトラス文庫より発売されます。

第十話 ついに一号機が登場! ワイシャツのボタンが弾けそうなほどの爆乳

こちらの作品は、『僕らの五号機』と改題して、匠芸社・シトラス文庫より発売されます。

【官能小説 朗読】「あぁ……好き。先生が乱暴に私の口の中をかき回してきて……」

 柚木怜のYouTubeチャンネル「【官能朗読】ちづ姉さんのアトリエ」にて、新作を投稿いたしました。  今回はスタジオ収録したもので、自著『邪淫の蛇 夢幻快楽編』の官能シーンを抜粋して読んでもらっています。  一回目は「憑依」という作品です。(全三回) 動画はこちらから。 よかったらチャンネル登録&高評価、お願いします。 今回の収録現場のレポートもあります。

旅先のアジア人青年と#エロ注意

その青年には旅の途中で出会った。 鄙びた露天の店先でアジア人特有の涼やかな切れ長の目を物憂げに猫に向けたまま、世界から切り離されたかのように座っていた。 浅黒い肌に黒い前髪がかかり、けだるそうに視界から首を振ってはねのけようとする仕草を私は、暑さに朦朧とする頭でただ美しいと思った。 暑い日だった。 蒸すようにへばりつく空気を無意味にも手で退けようとしながら露天の側を通り過ぎようとすると、青年は私を呼び止め、カタコトの日本語で駅へ行くのか、と訊いた。 私が頷くと、手振

昔の男に押し入られて#エロ注意

ドアのチャイムが鳴ったので小走りで開けに出ると、そこに立っていたのは昔の男だった。 久しぶり、ちょっとそこまで来たから、と言う男は既にドアの内側に足を挟んでいた。しまった、と思った。 「あの、もう私ね、赤ちゃんを産んだの、今やっと寝かしつけたのよ。」 「ああ、聞いたよ。おめでとう。今、寝てるのか。ちょっと話だけでも。入っていいかな?」 「あ、いや、困ります・・・帰って・・・。」 男はそのまま身体を滑り込ませて玄関わきにあるキッチンへとつづく扉に手をかけた。旦那の親友である

兎のぷーさん

※こちらの作品は、過去作『兎は見ていた』のワンシーンを抜粋したものとなります。 【あらすじ】 東京の出版社で働いていた「僕」(26)は、仕事もテキトーで、女にもだらしない。 職場の一つ上の先輩・見原文子を妊娠させた挙げ句、ほかの女性との関係もばれて、会社を追われることになった。 自業自得ながら、急にいろんなことに疲れを覚えた僕は、東京を離れることにした。 戻ってきたのは、いまは亡き祖父母が暮らしていた田舎の家だ。 しばらくのんびり暮らそうと思っていたものの、いざ都会から離

第七話『男子高校生にWフェラをする、熟女編集者』

こちらの作品は、『僕らの五号機』と改題して、匠芸社・シトラス文庫より発売されます。

優等生が普段隠している、ふしだらな花弁

 こちらは発売中の新刊『邪淫の蛇 夢幻快楽編』(匠芸社・シトラス文庫刊)の官能シーンの一部を抜粋したものとなります。 ※森深くにある古びた学び舎に迷い込んだ、女教師・白木麗奈。  帰り方もわからないまま、たった一人の女学生・天沢瑠璃とともに、白木麗奈は男性教師や男子生徒たちにむごすぎる性的拷問を受けていた。  それでもついに、この学校から抜け出す方法を見つけた。  最後の夜、学校の近くにある野湯に浸かりながら……。 『邪淫の蛇 夢幻快楽編』紹介ムービー    天沢瑠璃

第六話「真っ暗な林の中で、友達のお姉ちゃんと二人きり」

こちらの作品は、『僕らの五号機』と改題して、匠芸社・シトラス文庫より発売されます。

【老人がブルマ教師を凌辱】お顔を隠してオ○コ隠さず、か。

 こちらの原稿は、現在発売中の『邪淫の蛇 夢幻快楽編』(匠芸社・シトラス文庫)から抜粋したものとなります。 ※山中の古き学び舎に迷い込んだ女教師・白木麗奈。ともに学校で暮らす女生徒の天沢瑠璃とともにこの学校の謎を解き明かす約束をして、白木麗奈はブルマ姿のまま、古びた小屋へ向かった。  そこに住んでいたのは、「背垣」と名乗る用務員の老人だった。まるでホームレスのような雰囲気を持つ、薄汚れた男である。だが、そんな背垣は学校の秘密を知っているようだ。  白木麗奈は秘密を教えてもら

第一章:プレゼントはワ・タ・シ?

2034年、師走。 日本人の足は走るというよりも、浮足立っていた。 「そういえば、部長はもう申し込まれました?」 「あぁ、もちろん。今年は***のベルトをお願いしといたよ」 「おーいいですねぇ。僕は…」 年末の慌ただしいはずの会社でも、しばしばそんな会話が聞こえる。 クリスマス。両親がサンタに化けて、子供にプレゼントをあげる日。古くより、そう親しまれてきた。大規模な経済効果もあり、政府からみてもよいイベントだった。 しかし、2019年、『ルナ』という会社によって大きな変化が