DocuSign FY2024 2Qをまとめてみた
上半期はビジネス変革が力強く進展したとのこと。
イノベーションを加速させ、新機能を導入し、特に企業顧客から製品ロードマップに対する好意的なフィードバックを得た。
財務ハイライト
売上高:6億8770万ドル(前年同期比11%増)
内、サブスクリプション収入:6億6,940万ドル(前年同期比11%増)
内、プロフェッショナル・サービス収入:1830万ドル(前年同期比8%増)請求高(Billing):7億1,120万ドル(前年同期比10%増)
GAAP売上総利益率:79%(前年同期比78%増)
GAAPベースの1株当たり当期純利益:+0.04ドル(前年同期△0.22ドル)
営業キャッシュフロー:2億1,100万ドル(前年同期1億2,090万ドル)
フリー・キャッシュフロー:1億8,360万ドル(前年同期1億5,550万ドル)
現金および投資 当四半期末:15億ドル
業績ハイライト
署名時の本人確認を改善するため、AIを活用した「ID確認のためのライブ検知」を導入。
契約ライフサイクルの可視化とセキュリティ対策の強化のため、DocuSign MonitorとCLMの統合を開始。疑わしいユーザーの行動が可視化される。
DocuSign CLMのコメント機能を強化し、コラボレーションと合意形成を改善。
自己株式取得プログラムを合計5億ドルにすることを取締役会で承認。(+3億ドル)
決算会見を確認してアップデートします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?