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ピンチはチャンス
2月になった。
いきなりだが、にっしゃんは2月に弱い。
今までを振り返っても、何か良かった試しがないのだ。
中学時代の告白未遂、高校時代の部活中のケガによる入院生活、大学時代の告白未遂、そして去年で言うとヤブ歯医者の治療ミスからのコロナなど。
これが全部2月に起こっているのだ。
マジでロクな事がないのだ。
ていうか自分で書いといてあれやけど、告白未遂て何や。
何で2回起こってるんや。
そんな例年相性悪めの2月。
今年もいきなり不穏な気配を見せている。
バイト先で色々あって収入が減りそうなのである。
ただでさえ絶賛金欠中のにっしゃん。
これ以上収入が減ったら本当に断末魔なのだが、こればっかりはしょうがないのだ。
ちなみにこうざっくり書くとにっしゃんがバイト中に何かやらかした様に見えるが一応そうではない。
いくらお金が必要だとしても我慢してはいけない事はあるのだ。
にっしゃんは間違った事はしていないのだ。
と、とても40歳の人生崖っぷちおじさんが言う事とは思えないセリフを吐いているのだが、ここにきて逆にやる気になってきていたりもする。
このままおじいさんになるまでバイトを続けるわけにもいかないのだ。
当たり前だしとうにその時期は過ぎているが、どこかで何とかしないといけないのだ。
こうなったらもうやるしかないのだ。
(あ、ちなみに無職になるわけではありません。3つあるバイトのうちの1つを辞めるかも、みたいな話です。大袈裟に書いてすいません)
今まで僕があまり信用してこなかった言葉に
「ピンチはチャンス」という言葉がある。
読んでそのままピンチの中にこそ逆にチャンスはあるという意味だが、いやピンチはピンチやろと僕は全然信じてこなかった。
しかし、今この状態こそが「ピンチはチャンス」なのだと感じ始めている。
この危機をどう乗り越えるかで今後が大きく変わってくるのだ。
(繰り返しますが、3つあるうちの1つを辞めるかもっていうだけの話です。正解にはまだ辞めてもいません。ちなみにメインの収入源でもありません。大袈裟ですいません)
そしてよくよく考えればピンチはチャンスと似た系統の言葉なのだが、僕が昔から好きな言葉に
「夜明け前が一番暗い」というものがある。
元はシェイクスピアのマクベスに出てくる台詞なのだが、僕が知ったのはノーラン監督の超大ヒット映画「ダークナイト」の中で正義の検事ハービーデントが言った台詞である。
僕はこれを聞いた瞬間、雷に打たれた様な衝撃を受けた。
なるほど、と。
そういう考え方があったか、と。
今の自分を取り巻く状況が真っ暗なのは夜明け前だからなのか!と。
そして現在。
心の底から思う。
まさに今、なのだ。
今が夜明け前なのである。
これからいよいよ夜が明けるのである。
(しつこいようですが、3つあるうちの1つを辞めるかもっていうだけの話です。大袈裟ですいません。ちなみに僕がこの言葉を知ってから早16年。毎年今が夜明け前と思っているのですが未だに明けていません。夜深すぎです。あとハービーデントはこれ言った後、トゥーフェイスっていうめっちゃ悪い敵になります)
とグダグダ書いてきたが、とりあえず出来るだけ腐らずやっていきますという事である。
まあ、去年一年振り返って、そのバイトに入っている時間が自分の人生において一番ムダだとはずっと感じていたので、良い機会だろう。
空いた時間、何か記憶に残るような意義のある事をやっていこう。
あとは楽しい事とか。
とにかく去年バイト入り過ぎて出来なかった事を色々やりたい。
はい。
とまあ今日は何か暗いというか微妙というか何が言いたいのか分からない内容になってしまったが、とにかく出来るだけ元気にやっていきます。
それでは、また来週。
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