寒い季節、こころ暖まる灯りと香り。日本のメゾンフレグランスブランド『KITOWA』から冬の贈り物。
早いもので今年もあとわずかとなりました。2020年は、おうち時間が増え、家族とのつながり、そして人とのつながりの大切さを実感する年でした。
暦の上では立冬もすぎ、木々の葉は色づき、冬に向かいます。そんな寒い冬に向け、日本のメゾンフレグランスブランド『KITOWA』は、こころ暖まる冬の贈り物として『センテッドキャンドル・ヒノキ』を発売いたしました。柔らかな灯りと香りで、こころ暖まるおうち時間をお過ごし頂ければと願っております。
1.KITOWAとは
KITOWAは伝統の和木天然オイルに、パフュームレベルのフレグランスを融合させた、日本初のメゾンフレグランスとして2018年に誕生しました。KITOWAのフレグランス、檜(ヒノキ)、桧葉(ヒバ)、楠(クスノキ)は古来より日本の建造物に多用され、凛とした安らぎに満ちた素材や香りは、日本人の生活に溶けこんできました。これらの香りは島国日本固有の樹木で、海外の人々にとっては馴染みが少なく、新鮮でもあります。KITOWAはその伝統の和木の香りを、リッチなフレグランスと組み合わせることにより、大胆かつ繊細な、世界に類のないユニークな香りを生み出しました。
『香十』を源流とする440年にわたる調香技術をバックグランドに、伝統的な日本の自然や工芸技術と、そして新たな視点や技術を融合し、世界の方々に認められる香り文化を創造していく、これがKITOWAのビジョンです。
2.有田の気鋭の窯元とのコラボレーションによるMade in Japanのキャンドル
佐賀県嬉野市吉田。世界が注目する224porcelainは、有田にほど近いこの街で、『肥前吉田焼』の窯元として製作活動をしています。『肥前吉田焼』は400年の歴史を持ちますが、特徴のある有田焼と波佐見焼とは対照的に、独自様式が無い、自由ななものづくりが特徴です。224porcealinは有田焼の技術を下地としながら、新しいものづくりに挑戦している窯元です。
『センテッドキャンドル・ヒノキ』の八角形のフォルムは、聖徳太子を追憶して創立されたと言われ、世界文化遺産にもなっている日本伝統の建造物である『法隆寺夢殿』に着想を得ました。キャンドル使用後も、小物入れやプランターなどインテリアアイテムとしてもご利用頂けます。
キャンドルのワックスは、お部屋をやわらかで暖かな灯りで演出し、クリアーでリッチな香りの広がりを感じて頂くため、実験を積み重ねた結果、植物ワックスとパラフィンのコンポジットとしました。
3.『檜』の香りをラグジュアリーに
香りは、日本の屈指のパフューマーが、目に見えない存在感のある香りを、経験に裏打ちされた高い技術と感性で創香しました。特にキャンドルの融点である60-70度で、最高の香りを感じて頂けるように処方組みをしております。三重産天然檜オイルを中心に、イリスやゼラニウムを加え華やかさを表現。アクセントとしてサンダルウッドを加え奥行き感や深みを出しています。和木からインスピレーションを得て、パフュームレベルの珠玉のフレグランスをお届けします。
4.仕様
商品名:KITOWAセンテッドキャンドルヒノキ
小売価格:¥10,000(税別)
成分:植物ワックス、パラフィンワックス、香料
容器:磁器
燃焼時間:約58時間
これから冬に向かいますが、心暖まるおうち時間に、そしてホリデーシーズンの贈りものに、『KITOWA』がこだわりをもってお届けする『センテッドキャンドルヒノキ』を是非どうぞ。
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