5月8日以降の医療機関での面会・厚労省「可能な範囲で確保を検討するように」依頼
*「最適な介護」を実現するための情報紙*
_/_/_/_/_/日本介護新聞ビジネス版_/_/_/_/_/
*****令和5年4月5日(水)第957号*****
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5月8日以降の医療機関での面会・厚労省「可能な範囲で確保を検討するように」依頼
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厚生労働省は、新型コロナの感染症法上の位置づけが5月8日から変更されることに伴い、医療機関での面会について「患者および面会者の交流の機会を、可能な範囲で確保するよう検討をお願いする」等とした周知パンフレットを作成した=画像・厚労省HPより。黄色のラインマーカーは、弊紙による加工。
昨日(4月4日)厚労省が都道府県等へ、管内の医療関係者に対する周知のため、パンフレット等の資料を、事務連絡文書(通達)とともに発出した。今後、介護業界に対しても同様の依頼・周知が実施されるものと思われる。
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