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直近のコロナの感染状況・加藤大臣「『横ばい』だが、過去の状況から夏に増加が継続……」

*「最適な介護」を実現するための情報紙*
_/_/_/_/_/日本介護新聞ビジネス版_/_/_/_/_/
*****令和5年8月16日(水)第1046号*****

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直近のコロナの感染状況・加藤大臣「『横ばい』だが、過去の状況から夏に増加が継続……」
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 厚労省が一昨日(8月14日)発表した「定点当たりの報告数」によると、全国の新型コロナの新規感染者数が、5類移行後に定点観測が導入されて以来、初めて「前週比で減少」した=昨日付け弊紙で既報

 直近の1週間の全国の総数は「15.81」で、前週の「15.91」からわずかに減少した。この状況を加藤勝信厚生労働大臣は、昨日(8月15日)の記者会見=写真は7月18日の会見の様子=で「横ばい」との見方を示した。

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