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コロナワクチン接種後「何らかの症状が出て長引くのは、約7割が女性で40代が最多」
*「最適な介護」を実現するための情報紙*
_/_/_/_/_/日本介護新聞ビジネス版_/_/_/_/_/
*****令和5年8月11日(金・祝)第1043号*****
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コロナワクチン接種後「何らかの症状が出て長引くのは、約7割が女性で40代が最多」
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新型コロナワクチンを接種した後に「発熱・だるさ・痛み」などの症状が出て、それが長引く事例がある。これらの症状について、感染症の専門家が調査した結果「報告された事例のうち約7割が女性で、その年代は40代が最も多かった」等と発表した=画像・厚労省HPより。黄色と緑色のラインマーカーは、弊紙による加工。
7月28日に開催された厚労省の専門家会議で、国際感染症センターの大曲貴夫・センター長が資料を提示して説明した。ただし大曲センター長は「調査の性質上、症状とワクチン接種の間の因果関係の検証はできないことに留意を要する」と注意を促している。
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