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新型コロナ新規感染者数・沖縄で「急激」に増加、前週の1.6倍で、全国平均の5.1倍

*「最適な介護」を実現するための情報紙*
_/_/_/_/_/日本介護新聞ビジネス版_/_/_/_/_/
*****令和5年6月26日(月)第1012号*****

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新型コロナ新規感染者数・沖縄で「急激」に増加、前週の1.6倍で、全国平均の5.1倍
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 新型コロナの感染症法上の位置づけが「5類」に移行した後、厚生労働省が毎週金曜に発表する「定点把握」の新規感染者数が「6週連続で増加」し、全国で感染の増加傾向が継続しているが、中でも沖縄で「急激」に拡大している状況が明らかになった。

 先週金曜(6月23日)厚労省が発表した新型コロナの「感染状況」によると、全国の総数は「5.60」だった。都道府県別で最高だった沖縄は「28.74」で、前週「18.41」の1.6倍、第2位の鹿児島「9.60」の3.0倍と突出している=表・厚労省HPより。黄色と緑色のラインマーカーは、弊紙による加工

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