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昨年の介護事業者の休廃業解散件数495件、倒産143件と併せて638件で「過去最多」

*「最適な介護」を実現するための情報紙*
_/_/_/_/_/日本介護新聞ビジネス版_/_/_/_/_/
*****令和5年2月7日(火)第919号*****

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昨年の介護事業者の休廃業解散件数495件、倒産143件と併せて638件で「過去最多」
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 信用調査大手の東京商工リサーチは1月11日に「昨年(2022年)の介護事業者の倒産件数が143件で、前年(2021年)比で約1.7倍と急増し、介護保険制度開始以降過去最多(2020年・118件)を大幅に更新した」と発表した(=弊紙1月13日号で既報)。

 同社はさらに1月27日に「昨年の介護事業者の休廃業・解散は、2010年の調査開始以来、過去最多の495件を記録した。2022年の倒産も過去最多の143件を記録し、倒産と休廃業・解散の合計は638件と、初めて600件台を超えた」等と発表した=グラフ・東京商工リサーチHPより

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