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3月13日以降の高齢者施設マスク着用・感染症専門家「日常的にマスク着用が必要…」

*「最適な介護」を実現するための情報紙*
_/_/_/_/_/日本介護新聞ビジネス版_/_/_/_/_/
*****令和5年3月9日(木)第941号*****

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3月13日以降の高齢者施設マスク着用・感染症専門家「日常的にマスク着用が必要…」
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 現在の「マスク着用のルール」(=屋内では原則着用、屋外では原則不要)が、来週月曜(3月13日)以降は「個人の主体的な選択が尊重される」に改められる。その一方で「マスクの着用が効果的である場面等、一定の場合は推奨する」等と指摘されている。

 この点について、感染症の専門家は高齢者施設等におけるマスク着用について「高齢者施設においては、日常的にマスクを着用する必要があり、サージカルマスクを着用することが望ましい」等と指摘した=画像・厚労省HPより。黄色と緑色のラインマーカーは、弊紙による加工

 昨日(3月8日)開催された、厚生労働省の新型コロナ感染症対策アドバイザリーボード(厚労省専門家会議)で、専門家等が連名で「医療機関と高齢者施設における新型コロナウイルス対策についての見解~感染症法上の類型変更を見据えて~」を公表した。

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