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次期介護報酬のプラス改定「実際に現場の声を聞いて、実態調査する必要があるのでは…」
*「最適な介護」を実現するための情報紙*
_/_/_/_/_/日本介護新聞ビジネス版_/_/_/_/_/
*****令和5年12月29日(金)第1134号*****
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次期介護報酬のプラス改定「実際に現場の声を聞いて、実態調査する必要があるのでは…」
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次期介護報酬は、12月20日の大臣折衝の結果「+1.59%」のプラス改定で決着したが、これを受けて厚労省は一昨日(12月27日)介護給付費分科会を持ち回り(実際に会議を開催せず、書面で決議を行う)で実施した。
このため厚労省は「介護報酬改定率」=画像・厚労省HPより。黄色と緑色のラインマーカーは、弊紙による加工=等について、各委員へ書面による回答を求め、それをとりまとめて昨日(12月28日)内容を公表した。おおむね「賛成」が多い中で、個別意見として「現場の声を聞いて、実態調査をする必要がある」等の指摘があった。
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