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例えば発達障害を例にとってみると、今現在いくつかの心理検査が存在していて、それを受けて発達障害と診断された人たけが「障害」と認定されるという考え方があるよね? その他にも脳の検査などをいくつも受けさせる病院もあるらしい。 そういう現状を踏まえてなのか、「検査を受けてはいないけど、専門医に発達障害と診断された人」は発達障害ではないという意見があるようですね。 でも、専門医であれば、ある程度の回数面談すれば、発達障害の有無は概ねわかると思うし、逆にわからないなら専門医とは言え
普通は身体の病気に関して言えば、然るべき検査をすればちゃんとした診断がされるはずって思ってるよね? ところが実際は皆さんが考えてるほど、確定診断って容易ではないんです。 私は癌専門の治療技師をやっていたんだけど(ただいま休職ちう)、癌という一見わかりやすい病気でさえ、「怪しいけど良性か悪性かわからない人」や「転移性の進行癌だけど原発(大元の癌)がわからない人」、「何件もの病院で検査を受けて異常ないって言われたけど納得できず、大学病院に半年検査入院してやっと癌が発見された人」
私はすでに精神科で自閉スペクトラム症の診断を受けていたんだけど、Twitterとかでみんなが検査の話してるのに興味を引かれて、主治医に頼んで受けてみた。 合計2日間のテスト+宿題(生育歴とかをいっぱい書く)で、テストは結構時間かかったので疲れた。 内容はあんまり覚えてないんだけど、図の通りに立体のキューブみたいのを並べるのが致命的にできなくて、改めて自分には空間認識能力がないなぁと思った。 だからいつも迷子になっちゃうのね💦 それと算数問題も…あはは 結果はこの前の診察で
何かのニュースかドキュメンタリーで見たんだけど、「ハグ(性的な関係を一切含まない)することを目的としたグループや集まり」が最近多くなってるんだって。 男女問わず、そこに来ている人とハグすることが出来て、もちろん嫌な人からのオファーは断れるし、一人の人とだけハグをし続けることも、多数の人とハグを交わすことも本人の自由。 びっくりしたしたのは、それがアメリカでの話ってことなのです。 アメリカでは挨拶とか相手を慰める時に、普通にハグやキスをする文化のハズなのに、それでもやっぱり
ハグ友おかぴんが前回書いた私の『純粋なハグされたい』というテーマについて掘り下げてくれたので、私もまた改めて考えてみたいなと思ったよ。 ↑の記事の中で「フリーハグ」している人の本が載っていたけど、実は私もそれに近しい?ことはずっと前からしていたのです。 癌専門の技師をしていた関係から、職場で出会う人のほとんどは当然ガン患者さんばかりになるんだけど、患者さんたちから男女問わずハグや手を繋いだりとかを求められることがあって、私は喜んで応じてた。 特に末期癌になると、例え家族