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「推し」がいたことない小動物🐿。。。それが私🥲 子どもの頃から、周りのみんがアイドルや二次元や先輩やらにキャーピー言ってる側で、いつもひとりでぼんやりしていた。 ASDは押しがいないってホントかな? 推しに憧れつつも、未だ現れず😐 ちょっぴし寂しい私であった。 #発達障害
人生の中には、「脱皮」と呼ぶしかないような劇的な変化を迎えることが何度かあるが、それとは違い、最近の私は珍しく少しずつ何かが変わってゆくような感覚を感じている。 「何か」ってなにかというと、例えば以前に好きだったものにあまり興味が持てなくなっていたり、昔のことを考えなくなってきたり、人との付き合い方が変わってきたり、食べたいものが変わってきたり…そうだな、一言でいうと「好みが変わった」または「変化が緩やかになった」と言っていいのかも。 それは双極性障害の薬の影響かもしれな
「ケーキの切れない非行少年たち」(新潮新書)を読んでみた。同じ内容をあまりにも繰り返しすぎだよという感想はちょっと置いといて…(既視感がハンパない) 私は丸いケーキを3人に等分に分けることも、5人に等分に分けることも全くできない。それが普通だと思ってたけど、どうやら「できる」方が普通らしい。 それを知って、純粋に、えー!ビックリだ! この本の中では、犯罪や非行に走る少年の(ここでは少女も含めて少年)一定数は、発達障害や境界知能などの障害が影響していることが述べられていた
「無痛」を読み終わり、続編である「第五番」に入ります📚 ぎゅえっ→ほーう→うぇええ→ふむふむ→ぐほっ→はわぁ という感じでした。 (意味不明だね💦) だってミステリだし、ネタバレ禁止だし😅 刑法39条の問題や精神障害、心神喪失、医療の役割といった内容を絡めたミステリー
薬を飲んでると、たくさんの輪ゴムが溜まってくるけど、私は赤い輪ゴムも茶色い輪ゴムも好きじゃない。 どうせならもっと ときめく色をつけて欲しいな🌈 そしたら楽しい気持ちになれるのにね✨
塗り絵一冊全部塗り終わっちゃったよ🌈 また100円ショップで探してこないとな🙄 軽躁を落ち着けるのにも良いことを発見したにょ✨ #双極性障害
「仮病の見抜きかた」という本を図書館で借りて読んだ。著書は内科医の國松先生。 以前にも國松先生の本は読んでいて、すっかり好きになってしまった人だ。 この本の中ではいくつかの架空の(と言っても、実際にあったような)エピソードと、「賢明な読者へ」という、やや専門的な内容の叙述と、その後のエピソードという感じでまとめられていて、そうした形のお話が10編入っている。 タイトルが「仮病の見抜きかた」なので、当然その10編のエピソードに出てくる人物や症例は簡単に見抜ける病気ではない。
海外ドキュメンタリー「私の脳を治せますか」を観た。 その中でASDの人がTMS治療を受けたら劇的に改善したんだけど、同時にこの世の嫌な事や悲惨な事を強く感じすぎるようになってしまい、映画も本も読めないし、挙句の果てに離婚したらしい。。。 彼曰く、自閉症は私を守っていた。
例えば発達障害を例にとってみると、今現在いくつかの心理検査が存在していて、それを受けて発達障害と診断された人たけが「障害」と認定されるという考え方があるよね? その他にも脳の検査などをいくつも受けさせる病院もあるらしい。 そういう現状を踏まえてなのか、「検査を受けてはいないけど、専門医に発達障害と診断された人」は発達障害ではないという意見があるようですね。 でも、専門医であれば、ある程度の回数面談すれば、発達障害の有無は概ねわかると思うし、逆にわからないなら専門医とは言え
死なないためのリハビリ
小さな頃からずっと誰かに助けて欲しかった。私を見つけて欲しかった。 知り合い、友達、恋人・・・その時々で私に興味を持ってくれる人たちはいたけれど、いつだっていっときのことだし、本当に私を助けられる人はいなかった。 私の方から逃げ出していたからかもしれないけどね。 だって誰かと一緒に住むなんて無理だし、結婚したいと思ったこともなければ、子供が欲しいと思ったこともない。思ったことないどころか、小学生になる前から、「私は一生ひとりで生きる」と決めていた。 それなのに助けて欲
日常的に使われる言葉で、「病院で薬をもらう」という言い方をするけれど、それに対してずっと違和感を持っていた。 だって、薬ってタダで「くれるもの」ではなくて、「お金を払って買うもの」だから。保険を使って3割程度の費用で購入していたとしても、その保険料を支払っているのは自分だし、もちろん残りの3割を支払うのも自分だ。 「くれる」という言葉を使うくらいだから、当然薬の値段を事前に聞いたりしちゃいけないと思ってる人がほとんどだろう。よっぽど高額の医療費以外は、話題にすることさえな
普通は身体の病気に関して言えば、然るべき検査をすればちゃんとした診断がされるはずって思ってるよね? ところが実際は皆さんが考えてるほど、確定診断って容易ではないんです。 私は癌専門の治療技師をやっていたんだけど(ただいま休職ちう)、癌という一見わかりやすい病気でさえ、「怪しいけど良性か悪性かわからない人」や「転移性の進行癌だけど原発(大元の癌)がわからない人」、「何件もの病院で検査を受けて異常ないって言われたけど納得できず、大学病院に半年検査入院してやっと癌が発見された人」