合成界面活性剤による経皮吸収は、健康を害します
慢性毒性という言葉をご存知ですか。
長期間(通常6カ月以上)の連続又は反復投与によって生じる毒性のこと。
その中で、現代もっとも問題になっているのは経皮吸収です。
私たちは海に潜っても、海水や海水中の物質が、皮膚から吸収されることはありません。
もしも、海水中の成分が皮膚から吸収されたら、塩分濃度が限界を超えて、死んでしまうでしょう。
そうならないのは、皮膚の表面が皮脂腺から分泌された脂分というワックスでコーティングされているからなのです。
皮膚全体のメカニズムは自然界に存在する物質には有効でしたが、合成界面活性剤をはじめとする合成化学物質は想定外でした。
合成界面活性剤や溶解材は石油を原料に、分子構造を科学的に操作し、人工的に作り出したものです。
これは、自然界にはない物質で、水と油を融合させる協力な界面活性作用があります。
自然界にあった物質で作られる界面活性剤とは、比べ物にならないほど強力な浸透力があります。
そうした合成界面活性剤や溶解材は、汚れ落ちの良い家庭用洗剤や浸透力の強い化粧品に多用されています。
皮膚バリヤーの役目である皮脂膜を溶かし、有害化学物質の体内侵入をしやすくするのです。
経皮吸収のさらなる大問題は、一度吸収されると90%排出されない(血中や皮下に留まる)ことなのです。
つまり、腎臓や肝臓で濾過するという過程を経ないからです。
自然界にないものは、何万年の人類の歴史上で、経験したことのないものです。
その異物が体内に蓄積されるのです。
私的な情報として、数人の友人の医療関係者から聞く大問題があります。
それは出産の時にシャンプーの香りがするということです。
椿シャンプーを使っていると椿の匂いがするそうです。
それも、経皮吸収でないかと言われています。
私も、若い頃の本当の健康知識がなかった頃ですが、頭皮が長年にわたり、アレルギーで赤い斑点が出来ていました。(美容室で指摘されていた)
そこで、日常生活において、合成化学物質を排除したシャンプーとコンディショナーを使用始めると、すぐにアレルギー反応(赤み)が無くなりました。
日本では慢性毒性があるといわれるもので、安全性の点で評価の分かれる化学物質の使用の規制が緩くなっています。
1つの製品で安全であっても、多種多様な(用途の)多くの製品を、365日使い続けることのリスクは、甚大となります。
100年生きる時代、健康のためには、病気にならないための、予防医学と言う考え方がとても大切になります。
自分自身の命と健康のために、大手メディアの偏向報道に惑わされる事なく、もっと勉強しなくてはいけません。
追記 問題なのは、健康害(毒)というのは、人種や何千年に渡る生活環境(主に食)や個々人の遺伝によって、必ずしも同じ結果が出ないことです。そこが、こうした甚大なる健康問題をあやふやな規制にしていると言えます。
さらに、健康や予防医学についても、新しい科学的な事実(研究成果)が出てくれば、結論・理論が変わることは言うまでもありません。
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