画像1 昨年、いつの間にか糖尿病の基準値が変更になっている。①若くて合併症が少ない HbA1c6.5〜7.0 ②高齢者や合併症が多い患者 7.0〜8.0。真の目的は、新しいタイプの糖尿病治療薬の販売のためのようです。生活習慣の改善では、ストレスマネジメント、栄養士の指導、薬の調剤師などの(患者を減らせない)お決まりの言葉。これにデジタル活用というおまけまで。糖尿病の原因の調査・分析・判断もなく、こうした数値変更で医療費を増やし国民負担(増税等)の増加を繰り返す。糖尿病にならない未病対策は、すでに明らかです。

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100年人生を劇的に好転させる”科学的知識”源 @ー遼(にのまえりょう)
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