#37 食の嘘を理解すれば様々な『氣付き』『思考』が芽生える。
食の嘘が解れば様々な嘘が見えてくる。
歴史、教育、医療、政治、メディアなどなど。
今日の『思考』
前回、何故今まで砂糖が沢山使われてきたか。そして果糖ブドウ糖液糖について少し書きました。
今回、多くの方々がご存じであろうと思い、書くつもりはありませんでしたが人工甘味料について少しだけ。
砂糖不使用やゼロカロリーなどと謳っている商品にも、ほぼほぼ人口甘味料が含まれています。
甘いもの摂らないから大丈夫と思っていても、知らず知らずに摂取しているかもしてませんね。ノンアルビールなどもそうです。
ではどのような人口甘味料があるのでしょうか。
アスパルテーム
砂糖の200倍の甘さ。
FDAは1981年に一定の条件下で卓上甘味料として使用することを承認。
我が国の人工甘味料御三家
神経毒など
アセスルファムK
砂糖の約200倍の甘さ。
FDAは1988年に使用することを承認。
我が国の人工甘味料御三家
甲状腺異常、肝機能障害、アレルギー症状など
スクラロース
砂糖の600倍の甘さ。
FDAは1998年に使用することを承認。
我が国の人工甘味料御三家
サッカリン
砂糖の200~700倍の甘さ。
1879年に発見されたサッカリンは特定の条件下で使用が認められている。
ネオテーム
砂糖の約7,000~13,000倍の甘さ。
FDAは2002年に使用することを承認。
もっとも避けるべき人工甘味料。
などがあります。その中でもよく使用されているアスパルテームは、慢性頭痛、めまい、吐き気、しびれ、脳障害、注意欠陥障害(ADHD)、視力障害、体重増加、奇形、アルツハイマー病、多発性硬化症(MS)、致命的な神経毒、パニック障害、うつ病、突然死などを引き起こす恐れがあるといわれています。
腸内細菌(腸内フローラ)にダメージを与える可能性がある
人工甘味料の摂取については多くの懸念があり、甘味料が腸内細菌叢(腸内フローラ)と呼ばれる腸を支える細菌の層に影響を与えるとする研究もあります。
また私たちの腸に侵入してダメージを与え、感染症や敗血症、多臓器不全につながる可能性があると結論づけています。
ハーバード大学医学部の研究者が、ダイエットソーダによく使われるアスパルテームが心臓病、糖尿病、脳卒中などのリスクを高めるという証拠を発表
腸内環境の悪化だけでなく、脳にも悪影響を及ぼします。味の認識や食行動を司る脳の扁桃体の活動に影響があることもわかっています。
人工甘味料入り清涼飲料水の摂取は,脳卒中および認知症の高いリスクと関連
研究者たちはこのような飲料を飲む人の脳の容積がより小さくなっていることを発見しています。
アスパルテームは、ヒアリやネズミを殺すことから、しばしば殺虫剤と呼ばれています。
またスクラロースはもともと殺虫剤として開発されたもので、中国のウェブサイトでは殺虫剤の項目に記載されていたと述べています。
先日、道の駅で親御様が買い与えた清涼飲料水類を、多くの子どもたちが休憩所で飲んでいたのをみて何とも言えない感情になりました。
子どもたちは何を飲まされ、何を食べさせられているのか判断することは当然難しいと思います。
まずは日々忙しさに追われている親御様が、食に関する知識を得ることが重要な課題かもしれません。
世界では今だ安全と謳っているものの、#30で書きました二酸化チタンのように安全神話を覆えされるのではないかと思っています。
何故ならこれらは利権、癒着によって生まれた産物であるからと勝手に思っています。
アスパルテームの利権、癒着の歴史
不自然な人口甘味料、アスパルテーム、利権、癒着を
一緒に思考しましょう。
マガジンでは、自分のために作った安全な(有機食、無添加、オーガニック、無農薬)食品図鑑を以下の様な形式で掲載しています。
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