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不妊治療は検査期間が長い

2019年卵子凍結を2度実施

2022年に結婚をしたので
2022年秋に不妊治療を開始
妊活自体は結婚が決まった
2021年からスタート

私自身は生理は毎月来ているものの
生理の周期が超不安定
31日の時もあれば
35日、39日など
昔からずっとバラバラでした
なので

排卵日がよく分からない

タイミングの取り方がわからない


という問題を抱えながらも
なんとなくで妊活をしていました

その時に使っていたのはコチラのシリンジキット
このキットでお知り合いの夫婦2組も
妊娠に成功しています。(それもそれぞれ2人も!)

このキットが向いている方
・ある程度生理周期(排卵日)がわかる方

・卵管閉塞(卵管狭窄)でない方
・子宮内膜症でない方
・不妊治療に通うのはまだ抵抗がある方
・体外受精まで費用はかけたくない方

私の場合、クリニックに行き始めてから
判明したのですが、
卵管が狭くなっており
少し治療をしないと難しいとのことでした

そしてこの初めて行った
不妊治療で有名なクリニックですが
最初の予約を取ろうとしても
電話が繋がらない

毎月新規予約受付の日が決まっており
朝の8:45からの電話予約開始なのですが
まるでミシュラン予約困難店のごとく
電話がつながらないのです
どれだけ人気なんだ・・・
かける→通話中→かけ直す→通話中を
何度も繰り返し
やっとつながった時の回数は

111回目(笑)

プルルルと音がしたときはやや感動

その感動もつかの間
12月に電話をしたのですが
最短の予約日は

まさかの3か月後


ミシュラン感はんぱない
予約困難店すぎる笑

でもここが一番家から近かったので
仕方なく待つの一択です

その後3か月を待って
やっと治療がすぐ始まると思いきや
血液検査やらエコーやら
事前の検査がめちゃくちゃ多い

まずは不妊の原因を調べる
ということで
AMHや
抗精子抗体
超音波検査
クラミジア検査
子宮卵管造影検査
子宮鏡検査
貧血チェック
甲状腺機能検査
感染症検査
黄体期ホルモン検査etc….

とにかく調べます

それもこの検査は
一度に一気にできるわけではなく

・月経開始後7~12日後に行う検査
・月経開始後3~5日後に行う検査
・高温期7日目に行う検査

などそれぞれ別々に
毎回の生理のタイミングを待って
実施をしならければならないのです
それもその間は避妊をしなければならない

不妊治療の最初のステップはタイミング法
というものがあり、
クリニックで排卵日を予測し
自らタイミングをとってくださいね
という方法があるのですが
その一番最初のステップができたのは

通院から半年後


長すぎる

私の場合は甲状腺にも異常があり
(やや数値が高い、いわゆる橋本病)
途中で紹介状を渡され、
甲状腺のクリニックにも通い始める
ということがあったので
他の人よりさらに時間がかかっています

思った以上に進まない

というのが正直な感想

そして生理は月に1回
年に12回しかないので
一度その時期を逃すと
また1か月後まで待たなくてはいけないのです

結局タイミング法では成功せず、
次のステップの人工授精でも結果でず
こちらのクリニックでは成果なしという
結果で終わりました

待ち時間が長いクリニックでもあったので
PCを持って行って
作業しながら順番を待つという感じでした
長い時は受付からお会計まで3時間半
という時もありましたね

道のりが思った以上に長い

そう痛感し始めました

妊活をしようかと考えている方
とにかく何でも早めの方が良い
そして35歳以上の方は
早めの体外受精にステップアップが良い

これが私が学んだ結論です

ちなみに先ほどのシリンジ法のキットは
不妊治療中のタイミング法の時でも
同時に使えますので
「今できることは最大限やっておきたい!」
という方は併用して使われてみてくださいね

着床率を上げてくれるというラクトバチルス菌
人気のサプリも一緒にどうぞ(ついでに肌が綺麗になる効果があった)

妊活頑張っていきましょうね♪

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