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走りたいけど気持ちとは裏腹に脚を痛めて走れない

こんばんは。

開会式当日、たまたま都内を運転していたところブルーインパルスに遭遇し、そのままオリンピックの熱気に心を奪われました。

オリンピック閉幕とともに降り出した雨とともに今の脚も走れなくなりました。

左足首のくるぶしの付け根部分に違和感があり、痛みもありましたが、10kmランニングをして、痛みがあっても走れたなと達成感に浸った翌日にジョギングしようしましたら余計に痛くなりました。左に曲がろうと足首を少し曲げると痛みが増します。土踏まずも痛くなりました。さすがにこれは良くないと思い3kmほどで切り上げたのが8/11。明日で休息をとって一週間になります。

日常的に走っていると、ランニングの影響か、自分自身に少し変化が起こってきますので、感じた変化を以下に。

・だんだんお腹周りが緩くなった気がする

・便のキレが悪くなった気がする

・スマホで1年ぶりにパズルゲームを入れて暇さえあればゲームをしている気がする

・新聞を読む気が無くなった気がする

・スマホをいじる時間が増えた気がする

・精神的にハリがなくなった気がする

・就寝時間が2-3時間遅くなった などなど

総括しますと生活に緊張感がなくなり、だらしない生活になっている現象が起きました。お盆休み期間中ということで家にいるというのも相まりこれまで怪我をした時以上に堕落しました。

私にとってのランニングの生活への影響は、心身のリフレッシュに相当な影響があったようで、普段、走る前は大体乗り気ではないのですが、走り始めると頭の中が整理されるで終わった後はスッキリします。汗も大量にかきます。精神面には特に影響が大きかったと改めて思います。走れないと心が重くなります。

そして、前回は左の膝外側、腸脛靱帯炎の時は1ヶ月の休息をとりました。冬の時期でした。無理に長距離を走った後にどこかしらの故障につながっていました。今回も真夏日の日中に18km走ったからでしょうか。大した距離を走っていないのですが、痛みが出るのはなんででしょう。一度ランニング教室で教えをいただいた方が良いかもしれません。

年内に5km20分を切るという目標のほか、マラソンを走りたい、家から走って海まで行く、江戸川沿いを走る、出張先で走る。

走りたい欲は色々とあるのですが、最終的な目的というものはないんです。大会には出てみたいので東京マラソンに応募してみましたが落選、そもそもコロナで首都圏のマラソン大会はやるかわからない。競技大会に出るようなレベルではもちろんないので、ただ一人で走るのみを繰り返す。他人からなんで走ってるのと聞かれますが、特に返す理由はないです。

でも、走り始めた理由になったのは、仕事をしていて年齢を重ねると経験は増えてくるし、やるべきことも増えてくるし、任される仕事も出てくる。でも加齢すると大体体型は崩れてきて体力も落ちてくるのに、それを気にしている人は私の周りにはあまりいない。他人がどうというのは関係無いのですけど、それを良しとすることが何か納得できない何かがありました。

「それからの僕にはマラソンがあった」(松浦弥太郎著)という本に、著者は「走れる自分がいればなんとかなる」の言葉に私も共感しました。体力的にハーフくらいの距離を走れる体力が常にあれば、また、体感として走れると経験していれば、それが何か私のお守りみたいになってます。(まだマラソン大会に出たことはありません/ハーフマラソンは出ました)

今もその考えは変わらないので、上記の懺悔がお恥ずかしい。

いよいよ明日から試しに走ってみたいと思います。軽くです。


次回はお仕事への向き合い方について書きます。

「仕事に対してのモチベーションとは」

#東京オリンピック #マラソン #ランニング #ランニング怪我 #それからの僕にはマラソンがあった

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