社交ダンスの体操（部位の強化）

ダンス体操（部位の強化） 元セレクションダンサーズ所属・元港区立青年館ダンス講師　福頼静致   福頼氏のブログが既に閉鎖されてしまったらしく、この非常に貴重なダンスに大切なポイントを他の人にも伝える目的で私がプリントアウトしたものをワードに移し替えました。多少の変更などもありますがなるべく忠実にオリジナルに近い形にしました。（インターネットアーカイブ上にはあります）。 自分の運動能力の範囲で行ってください。怪我はしないように注意してください。   ●ダンス体操１番　（ライ

社交ダンス、閉じればライズ開けばロアーです。

社交ダンスの日本人の足裏の重心はボールから踵の間。欧米人はボール辺りが重心になっている。だから日本人の場合、直立の姿勢からライズして下さいと言われると体がいったん前のめりになりながらライズする。 スウィングダンスではタンゴを除いて、多かれ少なかれライズする。ライズとは足（脚）を閉じること。反対にロアーとは足（脚）を開くこと。 社交ダンサーのライズ＆フォールは非常に小さい。しているのかしていないのか分からないくらいで踊っている。ライズは上体を引き上げる動作をして足を閉じよう

社交ダンスの初心者へ、過去に推進力を作る第１歩のフットワークは＜H/T＞と投稿したけど、いきなり踵の角から着床すると滑って危険です。足のボールでスルスルと床に平行に滑らせ最終的に踵から着床するには、軸足の膝を緩め重心を下げる必要があり。膝を緩めることは全てのステップの大前提です。

人間とは強欲の塊なり？

人間の考えは必ず偏向しているという観点から物事を見ることが必要。利益を追求しない場合でも、自分が研究したこと調べたことに関しての盲信が出て来る。反対の研究をしている人間には敵対行動を取る場合もあり。それは研究資金を出さないとか、利害関係に繋がる組織を動員して結果を潰しにかかる。 これは動物的な本能の「なわばり」の名残り。 科学的な研究とは公正に左右両方を比較することから始まる。薬で言えば、二重盲検試験と言う。被験者やその試験を実施する人間が、どの薬を投与されているか分から

社交ダンスで「CBMP」にステップする意味は？

CBMとCBMPはダンス習い始めの頃先生がよく説明するのですが、分かったような分からないような具合で先に進んでしまいます。 CBMとは（Contrary Body Movement)ですからContraryは「反対の」「逆の」という意味の形容詞です。ダンスではContra Checkというラインフィガーもあります。これはチェックの「反対・逆の」、という形をつくる。 CBMは普通に歩く時の動作ですから何も問題ない。左足を前にステップしたら右腰が少し左腰と比べて前方に出る。右

社交ダンスは１石二鳥じゃない三鳥

社交ダンスのミキシングタイム（めぐり合い）は非常に健康的にいいですね。なぜ良いかと言うと、ある意味で、連続的に踊るならHIIT運動です。 （High Intesity Interval Training,高強度で間欠的な動きの運動）簡潔に説明するなら、短い時間に強い運動をして少しの休みを取り、更に同じ運動を何セットかする。陸上競技の短距離走の人たちの運動です。あの人たちの筋肉は、勿論、今はウェイトトレーニングなどをした結果もあるのですが、昔の写真を見ても短距離走の人たちの上

「ワクチン神話捏造の歴史」⑥要点抜粋　医療と政治の権威が創った幻想の崩壊　 ロマン・ビストリアニク、スザンヌ・ハンフリーズ　著　神　瞳　訳　　　　　坪内　俊憲　監修

第９章はアーサー・スミス・ジュニアの事例 １１歳の健康な少年がワクチン接種してからの後遺症に苦しむ。ここはカットして、 第１０章では「健康革命」でコレラ、腸チフス、猩紅熱、チフスなど他の感染症も含めて、社会の衛生革命で防げるということが分かって来た。 人々の健康への関心を示すために、健康が守られるような規格・基準を地方政府が設定し始めた。社会改革運動家・活動家・医師、その他の人々が、一般大衆の健康を改善するための変革を推し進めた。政府はゴミの除去、清潔な水の供給、その他健

社交ダンスは床をプレスして作用反作用の法則を利用し推進力を作る。男女関係なく前進者がこの役割を担当。フットワーク第１歩目は＜H・T＞である。各フィガーに付き１回の推進力だけ、２歩目以降は惰性で流れると滑らかなダンスになる。軸足をしっかりプレスする事と上体は上に伸ばすのは必須。

社交ダンスの究極の目的は楽しく踊ること。 １０人いれば１０通りの踊り方がある。他人の評価は気にしない、でも最終的に欲が出て綺麗に踊りたい気持ちになったら、その時は重心を動かすこと。 ステップの前に重心＝体重の移動と上体=肩甲骨周辺部の上下左右の運動。 正体して踊ってはいけない。

とりとめもなく、科学ってなんだろう？

寒い季節になり風邪やインフルエンザが流行って来ると マスクの活躍する日本だが、医療関係者も含めて本当に心からマスクは病原菌侵入をマスク着用者から守っていると思っているのだろうか。或いは信じているのだろうか。 コロナ以来、ある種の職業に従事している人たちへの信頼や職業的な倫理観は落ちてしまったような感がする。その一方で何パーセントのごく少数の人たちはしっかり一般人の今まで通りの信頼感を得て一生懸命頑張っている姿もある。 前者を二つだけ挙げると、医療機関の人たち。この人たちは

救急車

コロナワクチンも一段落したのが理由なのか。趣味でほぼ毎日外出している。一頃、毎日複数回救急車を見たが最近大人しい。ワクチン前と同じではないが救急車出動記録で明らかだろう。 ワクチン信者がいる限り医療機関や製薬会社は儲かるシステムになってる？！