2024/9/24
通院日。
朝活しようと思っていたが、結局準備が終わったのは10時半で諦め。
病院では躁状態は治ったが、今月10万円くらい買い物をしたと伝えると、依存傾向にあると言われた。ドーパミンが分泌され続け、常に欲しいものを探さなければ満たされなくなっているらしい。
常に明細や残高を確認する癖をつけろと言われた。確かに…。
大東くんの舞台「what if if only」を見に行ってきた。
詳しい解説は読んでいないが、愛する人を失ったストレスで統合失調症になった主人公が幻覚を見て苦しむ設定だと考えると腑に落ちた。
2本目の「A Number」は、自分おクローンがいることに苦悩する話だったが、育った環境は違えど、セリフの言い回しから同じDNAなら近しい人間が出来上がると示唆しているように思えた。
生で有名な俳優の演技を見られたのは初めてだったので、その迫力に打ちのめされた。
終演後は余韻で少しぼーっとした。
エージェントとの面談は思っていたより優しくない人という印象があったが、端的に要点をついてくれたので逆に危機感を覚えた。
自炊は今日は料理をするのが難しそうだったのでパスタをチンした。
ポテサラをやっと食べ切った。
ドラマ「Shrink」を見た。
リワークでも友達にも薦められたし、3話だから気軽だなと思って。
2話の主人公がⅠ型の双極性障害。
私はここまで酷いとは思わんが、抗うつ剤で躁転したり、診断がくだるまで何年もかかったり、あるあるが詰め込まれていた。
ただ、1話完結で簡単に治療が済んでしまうと思われかねないだろうかと考えもした。
今日観た舞台も愛する人の喪失で病んでしまった人の話だったが、このドラマでもやはりトリガーは大きなストレスとして描かれていた。
誰でもなりうるけど遺伝的要因も大きい。
ストレスの感受性も個人差はあると思うし、もう少し強い個体として生まれてきたかったなーと思った。
マグノリアと恋する惑星を流し見して雰囲気だけは現実に引き戻す…